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いつもMokuのコラムをお読みいただきありがとうございます。本日は、OEM、オリジナル商品の製作デザインにあたっての最小ロットについてです。Mokuの商品ページでは、最小ロットが記載されていると思います。ほとんどの商品が500個からとなっているかと思います。
というのも、Mokuでは生産のほとんどすべてを受注生産とさせていただき、在庫しているものがすくないためです。
一方で、たまにいただくお問い合わせであるのが、おしゃれなデザインでお願いしたいし、検討しているんだけど最小ロットよりも少ないロットだと難しいですか?というものです。こちらのお問い合わせを含んでロットにまつわるアレコレを書いていきます。
そもそもロット数とは?
ロット数については、OEMやオリジナル商品の生産でよく聞かれると思います。工場を動かしてオリジナルデザインを生産する上で必要な数になります。
大事なポイントとしては、ロット数が大きくなればなるほど、商品ひとつあたりの単価は下がりやすくなります。
例えば、ロット数500個で1個あたり500円のデザインの商品であれば、希望のロット数が1000個に増えると1個あたりの商品単価が400円になるような感じです。
逆に、ロット数が下がると1個あたりの単価は上がります。例えば、ロット数500個のデザイン商品のものを300個とすくないロット数であれば一個あたり700円にあがるような感じです。
(ここでのロット数と金額は、あくまで目安です。)
Mokuでの最小ロット数は?
そして、最も気になるとことといえば、じゃあ最小ロットを下回った場合に受注してくれるのかい?やらないのかい?どっちなんだい?
やーるーー!パワー!!!
というわけで、請け負います。もちろん、最小ロット数が500個のものを10個でというのはちょっとむずかしいです。最小ロットが300個くらいからなら前向きに受けられるかなと思います。
少ないロット数ならテストマーケティングでもご利用できて嬉しいとおもます。ぜひお気軽にお問い合わせください。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。