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2022年の企業の内定式や入社式は、ここ数年つづいた人と人の触れ合いを控えましょう。という情勢からすこしずつかつてのような状態にもどりつつありますが、完全に元に戻るということはなく、DXというか遠隔・リモート対応を織り交ぜたいわゆるニューノーマルなものになりつつあるようです。
昨年は、Wood+にて「SDGs/ESG環境配慮対応の新社会人、入社式・内定式の記念品とは?」というコラムを書きましたが、今回は、Mokuにて、こだわりのオリジナルグッズをつくり入社式や内定式の記念品にしませんか?というものです。
企業のロゴやキャラクター、ユニークで特徴のある建物の形に、規定のサイズ内なら自由自在にデザインが変更できて、500個からの小ロット対応で、それでいてSDGs対応のオリジナルグッズです。
2023の採用市場トレンド
さて、以前から言われていることで「わかっているよ」と言われてしまいそうですが、内定式や入社式に参加する新卒採用の世代はZ世代。
Z世代は、消費よりも体験を重視して、はたらく会社にもはたらく意味といいますか、仕事を通じて何につながる。こういうことに貢献している。があきらかにわかる。というのを好むといいます。
一方で、就職市場は企業の採用枠よりも採用者がすくない「売り手市場」のトレンドが続いています。
円安やいろんな情勢があったとはいえ、内部留保が高い企業や、過去最高益を達成した企業も多く、今年は勢いのある会社と、ちょっと落ち込みがちな企業と分かれた就職、とくに新卒採用のトレンド状況となっているようです。
そして、採用担当。人事の方が頭を悩ませるのは、ここ数年つづく内定辞退などでしょうか。
何十時間とかけていい人材に内定を出しても、内定を辞退されてしまう。
昨今の採用市場では致し方ないこととはいえ、この内定辞退のケアになるような対策としても内定式や入社式の記念品が貢献できるといいですよね。
つかうだけでSDGsになるオリジナルグッズ
今回紹介するアイテムはすべて「つかうだけでSDGsになるオリジナルグッズ」です。
大事なことなので、もう一度お伝えさせてください。
「つかうだけでSDGsになるオリジナルグッズ」です。
それも、よくあるSDGs風ではなく、がっつり最大7つのゴールに貢献します。
最大7つのSDGsゴールに貢献
MOKUでは、国産の間伐材(杉・ヒノキ)を中心とした国産材を扱ってグッズを作っています。
つかうことで、森に林業の人の手をいれて、適切な管理がもどり里山のゆたかな森が守られます。
日本固有のいきもの、生物多様性が守られるのはもちろんですが、森のなかでしかつくられない海の藻の成長に必要なミネラル源がつくられて、海の豊かさにもつながります。
また、放置していると森の木はほそく、もろくなり、根っこが浅くなってしまって土砂崩れの原因となるのを、適切な管理でさらに加えると、つかうことで、温暖化や気候変動対策になります。
詳しくは、コラム下のほうに資料請求やカタログダウンロードバナーがありますのでそちらから
気候変動から地球を守るグッズ
人の手のはいらなくなった森の木を切ってオリジナルグッズにすることで、二酸化炭素吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変える人の手となります。この人の手がはい
りつづけると、二酸化炭素の吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になります。
Mokuのオリジナルグッズや記念品をつかっていただくだけで、林業の活性化につながり、気候変動・温暖化対策にもなります。
それでいて、お洒落なデザインでぬくもりあるオリジナルグッズがつくれると好評です。
こちらのオリジナルグッズを、内定式や入社式にて配布していただければ、これから入る会社が環境やSDGsへの配慮がしっかりしていることの期待感がたかまり、内定辞退や早期退職防止につながる…かもしれません。
弊社のオリジナルグッズを配布しての内定辞退や早期退職防止について調査データがほしいです(もし調査に協力していただける企業様がいらっしゃったら、お問い合わせに記載いただけると幸いです)。
内定式・入社式おすすめオリジナルグッズ
そんなつかうだけでSDGsになるオリジナルのおすすめを3つほどピックアップいたしました。
デザイン変更自由なオリジナルピンバッジ
https://novelty-moku.com/product/jb110/
こちらのピンバッジは、規定のサイズのなかであればデザインが自由自在に変更できます。
企業のロゴや、部署、キャラクター、建物の形でデザインができます。
内定式や入社式で配るだけで会社の仲間入りした感じとSDGsや環境を守っている誇りも感じるはずです。
自由なデザインの範囲は、下記の松戸市ご当地キャラクター「松戸さん:松戸市ライオンズクラブ様」のようなデザインも可能です。
時代にもあうオリジナルスマホスタンド
https://novelty-moku.com/product/jb215/
こちらの規定サイズのなかなら自由自在なデザイン変更が可能です。
在宅ワークやリモートワークが進んで必ずしも出社しなくてもよい会社が増えていることもあり、デジタルデバイスやガジェット系のグッズは配布するととても喜ばれます。
配布するときは、一つではなく家族や友人にもといくつかのパターンをつくって複数配布すると喜ばれるはずです。
ちなみに、QRコードを印刷可能なので、社員専用サイトなどを読み込めるようにしても面白いかもしれません。
特別感を醸し出すワイヤレス充電器
https://novelty-moku.com/product/jb457/
最後に、特別感を醸し出す記念品を紹介いたします。先のスマホスタンドにも通じますがデジタルデバイス、ガジェット系グッズです。
デジタル系のグッズはノベルティアイテムとしても出回っていて有名な充電器の会社のものに名入れ、印刷をしたものなどを記念品でもらうことがあります。
こちらは、そんな既製品ではなく品質もしっかりとしていて大手上場企業の株主総会の記念品としての実績もある商品です。
スマホをおくと充電がはじまり円形の外縁がほわーっとひかります。ほわーっと。
まとめ
入社式や内定式向けの使うだけでSDGsになるオリジナルグッズのコラムでした。
まとめますと、やはりZ世代を中心としている採用市場は今年も売り手市場。Z世代はモノ志向ではなくコト志向なのでSDGsや環境貢献をグッズを通じてさりげなく伝えて入社に誇りを感じてもらう。という感じでしょうか。
また、大事なことなので、なんども書きますが、つかうだけでSDGsです。
グッズとして、記念品として、つかっていただくことが、気候変動の一助になります。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。