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オリジナルフルオーダーのノベルティグッズからオリジナル商品のOEM,ODMをこだわりのデザインで請け負いますフロンティアジャパンMokuです。ありがたいことに、OEMやオリジナル商品の開発のお仕事をたくさんいただくようになってきています。
もちろん、私たちが木製アイテムの製作を中心に行っていることもあると思うのですが、やはりSDGsやESG経営を意識して弊社を選んでいただいているお客さまが多いです。
ただ、木で商品をつくる。ということで、案外と知られていないのが木にも鮮やかなカラー印刷ができる。ということです。実績はいろいろあるのですが、こちらに写真掲載ができないこともあって、下記のリンクで確認していただけると幸いです。
OEM,フルオーダーでの商品開発を木にカラーでできること
木にカラー印刷ができるといろんなあれやこれやが可能になってきます。たとえばレジの横に設置するサインポップ。カードやキャッシュレス決済の案内をはじめ、店舗内サインはESG経営の時代にあってはそういった細かなところまでを対応してコーポレートガバナンスに実績数を提示できるようになります。
地域密着型Jリーグをはじめとするスポーツクラブ向けには
地域密着が創設の根っこにあるJリーグクラブをはじめとするスポーツクラブ向けでは後援的についている市町村や都道府県の支援も大事になってくると思います。そんな市町村や都道府県の支援を円滑にするためにも木のオリジナル商品、OEM,ODMが有効に働きます。
というのも、市町村や都道府県では公共工事でインフラの整備や安全に生活するための工事などがどうしても発生します。そして、そこではやむにやまれず木を切らなくてはならなくなります。
そこで、その切らなくてはならない木を用いてオリジナル商品の開発を行うようにすれば、市町村や都道府県では、住民や市民の方々が公共工事への理解も進みますし、スポーツクラブとしては市町村や都道府県との関係を深めつつ商品ラインナップにSDGsのアクションを加えられてESG投資出資が受けやすくなる可能性もあります。
おすすめアイテム
バランスゲームとしても面白く、マスコットキャラクターやデフォルメした選手をモチーフにデザインしていも面白いアイテムです。
まとめ
2022年の2月にEUでは企業に課せられる義務として、あたらしい人権と環境配慮の規範「人権・環境デューデリジェンス(DD)」が発表されました。さらにこれにあわせてESG投資よりも厳しめなサスティナブルコーポレートガバナンスの提示についても義務化されるようです。思えば、個人情報保護方針GDPRの指針も強烈でしたがEUや欧州の国々ってこういうことを結構ドラスティックにやってきますよね。
なにはともあれ、こういった人権や環境配慮のながれは強くなっていくことが予想されます。ESG経営はアメリカでは小さな中小企業でも積極的に取り組んでいます。日本ではそういった動きがまだまだ緩いのですが、これからの変化が強くうねりかわる時代では対応の遅れがリスクになっていくことも予想できます。
まずはノベルティグッズやオリジナル商品の開発などでSDGsやESG経営の対応からはじめてみてはいかがでしょうか?