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100個から作れる木製オリジナルグッズ

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おしゃれな木工の知育玩具の木製品OEMオリジナルデザイン商品を小ロットで、SDGs,エコな環境教育に

暑くってじめっとしてきていて、梅雨っぽい季節になってきました。MOKUコラム担当なかのひとです。今年の梅雨はあまり雨が降らないような気がしていますが、これから降ってくるのでしょうか?さて、ここ数日ニュースなどでよく耳にす […]

2022年06月17日

Category:
オリジナル加工

目次

    暑くってじめっとしてきていて、梅雨っぽい季節になってきました。MOKUコラム担当なかのひとです。今年の梅雨はあまり雨が降らないような気がしていますが、これから降ってくるのでしょうか?

    さて、ここ数日ニュースなどでよく耳にする「県民割」「ブロック割」「もっとTOKYO」と観光への訴求が盛り上がってきていますね。ようやく、いろんな規制がなくなってきていて屋外であればマスクなしでもいいのでは?といった声も出てきていて、いよいよかつての状況へ戻っていくような気配を感じています。

    この人と人のふれあいを控えましょう。という2,3年では自然やエコにまつわる研究や調査をされている公的機関や環境関連の財団、ビオトープや自然の森、企業の森などで自然のなかでエコな体験をこどもたちにしてもらう「環境教育」にも影響が及んで、開催を見送っていたり、開催してもWEB開催のような集まるのは控えるような情勢が続いていました。

    今年は、実証実験をもとにした規制の緩和などもあって「今年はエコ体験教室やSDGsワークショップを開催します」というところが多いようです。ただ、久しぶりの開催ということもあって「人が集まるかな…」と不安になるようです。それもそのはずで、かつてなら人が集まる。ということを気にせずに集客、広報ができましたが、あまりやると批判を受けたりしないだろうか?といった懸念もあるようです。

    そこで、そういった自然体験、SDGsワークショップ、エコな環境教育向けに、ワークショップで現地でもできて、リモートでも対応できて、小ロットで安心してつくれるオリジナルアイテムについて取り上げていきます。

    幼稚園、小学校低学年向けのSDGs知育環境ワークショップ向け木製アイテム

    知育教育、SDGsワークショップ、環境体験教室はターゲットとなる世代をしっかり定めないと体験したけどおもしろくなかった。学びにならなかった。となりがちかと思います。そこで、まずは小さなお子様、幼稚園や小学校低学年むけのワークショップや環境教育におすすめなアイテムについて紹介していきます。

    お客様の事例から紹介していきますと、東京地下鉄様のデザイン定規はエコなワークショップ、環境教育、SDGs学習といったエコな体験教室などで楽しく学べる知育玩具におすすめです。

    お客様の実績|東京地下鉄株式会社 東京メトロのデザイン定規

    デザインはレーザー加工で自由自在に作れます。こちらは定規ですが、いろんな形のものを用意して組み合わせたり、パズルのようにしたりといろんな展開ができます。とくにSDGs教育であれば、17のゴールにあわせたモチーフで製作して組み合わせたり、色を塗ったりで楽しく学べると思います。

    木製ジュエルツリー組み立て木製ジュエルツリー

    ジュエルスタンドのような組み合わせて立体感を出すのもおもしろいです。

    色鉛筆などで自由に絵をかける木製プレイプレート 木から切り離して組み立てる木製プレイプレート

    プレイプレートの平面で色塗りもGood

    年齢や学年、世代にに合わせて展開を変えられます。もしくは、季節柄暑くなっていくのでうちわに色塗りをされたりもとてもおもしろくなりそうです。

    印刷可能範囲も広範囲 国産の杉間伐材でできた木製うちわ

     

    うちわにシルク印刷などで下絵で企業や環境キャラクターの線画を印刷して塗り絵のような形での体験教室の開催もGoodですし、完全に無地で創造性を掻き立ててもGoodです。

    小学校高学年、中学生向け環境体験学習向けのワークショップ

    次に小学校高学年、中学生向けのワークショップについてです。さすがに、小学生も高学年になってくると色塗りやパズルのような体験ではなく、もっと大人の体験に趣向を変えた方がいいような気がしています。

    例えば、森のなかで間伐や木道、林道の整備のお手伝いなどがあるかと思います。そこで、森の環境整備を体験しつつ、太陽の光が森のなかに降り注がないとどうなるのか、森のいきもの(猿や猪、鹿)がどうして街に降りてきてしまっているのか?などを体験することでSDGsや環境教育となるはずです。

    そして、そこで森の整備で木を切ったり枝を落としたりがどういう意味を持つのか?を実体験してもらい、切った木や枝を捨てたり処分するのではなく、乾燥、製材させて木製品にして後日(卒業式や終業式などのタイミングがよさそうな)、あの時切った木でこういう木製品をつくりました。とプレゼントしてあげることでより深い体験教室になるはずですし、ずっと手元に残しておいてくれるはずです。

    社有林や企業の森で社員と家族、お子様と体験してもらうことでSDGsやESGにつなげたい。というようなお問合せもばっちり受けます。

    そこまでしなくても、木を切るところまではこっちでやるから、運搬、乾燥、製材、グッズ化、できればパッケージ化までをやってくれない?という要望も受けます。(なんなら体験教室に参加された家庭への個別配送などまでもワンパッケージで受けられます。)

    まとめ

    SDGs、エコな環境教育、知育玩具向けのオリジナル木製品の紹介でした。Mokuではこういったアイテムの製作では小ロットで対応ができます。まずはお問い合わせください!

    では、最後までお読みいただきありがとうございました。なお、ホームページではワークショップや環境教育などの実績、実例を紹介しきれていません!ショールームへの見学、もしくはWEB見学で実物をお見せしながらご相談にのることもできます。遠慮なくお問い合わせください!

    ショールームの見学予約の場合、TEL 0120-98-2339 もしくは、お問い合わせフォームから「ショールーム見学希望」とお伝えください。

    ありがとうございました。