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サッカーの最高峰といえばやはり欧州ですね。その欧州のリーグでは、イングランドプレミアリーグとイタリアセリエAで昨日優勝クラブが決定しました。
特にイングランドでは、首位のマンチェスターシティと2位リヴァプールの勝ち点の差が1と僅差。試合も、両者とも逆転勝利で結果としてはマンチェスターシティが優勝となりました。イタリアのセリエAではかつて本田圭佑選手も在籍されていたACミランが11年ぶりの戴冠になりました。ちなみに、日本のJリーグはまだ1/3くらいを終えて、優勝争いはまだまだわからない状況となっています。
今回は、当たり前ですが、日本のサッカー市場を見据えて書いていきます。
地域密着、地域貢献でサポーターに熱を入れるOEMノベルティアイテム
さて、地域密着、地元貢献という活動方針に無理やり合わせる。というわけではありませんが、クラブのグッズや年間パス、年間シートの購入サポーターの方向けの特典やこだわりのノベルティとしてや、クラブのサポーター向けのSDGsやESG対応のオリジナル商品としておすすめなのが、地域の木材をつかった木製のノベルティです。
地域の木材を使う。といっても環境破壊的なものではなく地域や県で林業活性化としてだったり地域活性化としての側面をもちつつ、日本の森で問題になっている管理されなくなった森を回復させるものです。
日本の森では多くが人工林や里山と呼ばれて、長く人の手が入ることで管理されてきました。例えば、太陽の陽が森のなかに降り注ぐように適切に間引いて、多くの植物に光を届けて栄養のある土や植物でそこにすまう生き物の生態系を守ってきたり、枝葉を落としてジメジメとした空気を換気して病気になりにくい環境をつくったり、年老いて元気のなくなった木を若い木に植え替えることでお肌のターンオーバーのように若々しい森の環境を守ったりしてきました。
戦後、海外から安い木材が入ってきたり、過疎化で若い人が都市へながれたりで、この森をまもることができなくなってきました。
その結果、木々は鬱蒼として太陽の光を遮り、森の中は陽の光が入らなくなって土も植物も元気を失ってしまい生き物が食べるものが減ってしまいました。そして、枝葉も生え放題でジメジメとした空気が滞り植物が病気になりやすい環境になってしまいました。さらに、年老いた木は若い木に比べると元気がなく根っこも浅いため少しの雨で崖崩れを起こしたりしてしまいます。
木製のノベルティや木のOEMとして用いることで、管理されて守られてきた環境を回復させます。ノベルティとしてつかうことで、森をまもり、そこに住む生き物をまもり、崖崩れなどの災害からも私たちを守ってくれます。また、若い木の森が増えることで温室効果ガスの吸収量もあがるため、気候変動への取り組みにもつながります。おしゃれだったり、おもしろいだけでなく、それをつかうことでエコでサスティナブルな取り組みにつながり、気候変動へ具体的な取り組みになる。そんなノベルティやOEMがオリジナルデザインで創れます!
地方自治体が後援に入っている場合のおすすめ木製ノベルティ
次に、地域密着、地域貢献でおすすめなのが、公共工事や公園や道路などの維持管理で発生する工事でどうしても切らなくてはいけない木をつかって木製アイテムをつくる。です。
ここ数年のSDGsやESG経営は地方自治体でも一大ブームのようです。
地方自治体が後援に入っているクラブの場合、そういった公共工事などで発生した木材をつかうことでSDGsとして資源を無駄にしない取り組みにつながります。
また、自治体にとってもイメージ向上にもつながるので自治体にもうれしい取り組みになっています。
特に、Jリーグは開催されるとスタジアムへ人が集まるため自治体などとの連携がとっても大事になってきます。そのリレーションシップの向上にもつながりつつ。オリジナルデザインで自由にデザイン変更が可能。また、小ロットで小さく始められるのも嬉しいポイントになっています。
サッカークラブ向けおしゃれでおすすめノベルティアイテム
木製で自由なデザインでこだわりをもって小ロット対応で作れる。おしゃれな木製アイテムを紹介していきます。
フルオーダー可のおしゃれスマホスタンドキーホルダー
https://novelty-moku.com/product/jb417/
スマホなどデジタルデバイスが浸透してからとっても人気なのがデジタル関連のアイテムです。フルオーダーでデザインができるのでクラブのロゴはもちろんマスコットキャラクターのデザイン、選手やスタジアム、クラブバスなどいろんなものでデザインができます。ちょっとかわったオリジナル商品が小ロットでできて、人気のアイテムなのでこだわりのノベルティとしてもOEMオリジナル商品として販売されるのもおすすめです。
定番のピンバッチ
https://novelty-moku.com/product/jb110/
こちらはフルカラー印刷が可能なピンバッチです。クラブのユニフォームのカラーに背番号を入れてエンブレムの形でデザインされても面白いですし、カラーではなくあえて焼印などで大人のピンバッチとして展開されても面白いかもしれません。主張しすぎずクラブ愛を示せればサポーターとしてもうれしいものです。
年間パス購入特典などにバランスゲーム
https://novelty-moku.com/product/jb385/
こちらも自由にフルオーダーでこだわりのデザインで製作ができるアイテムです。カラーで展開できるのでクラブのマスコットキャラやデフォルメされた選手のモチーフなどを組み合わせてデザインすることで、年間シート購入を促せるアイテムになります。
まとめ
サッカークラブのノベルティ、OEMをつくろう。でした。ちなみに、SDGsやESGの観点では先にも挙げた気候変動はもちろん、陸の豊かさも守ろう。作る責任使う責任など最大7つに貢献。それ以外にも、東日本大震災にて被災した南三陸町の継続的な雇用支援、過疎化地域の活性化で雇用創出などの取り組み。障害者支援施設との協力で障害者雇用、障害者福祉支援。さらには、木工加工技術が高齢化で失われつつある伝統技巧の継承などの取り組みがあります。
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また、ショールームではインターネットなどでお見せできないアイテムなんかも紹介できます。来場にはお問合せください。では、最後までお読みいただきありがとうございました。