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このコラムを書き始めた日はちょうど某ロングセラーで有名な人気ホラーゲームシリーズのリメイク発売日でとってもそわそわうきうきしている、2号です。
リメイクも何作か既に出ているけど、私が一番お気に入りのナンバリング作品のリメイクはまだなのか…?ってずっと何年も待ってました。やっとその時がきたようです…!普通にうれしい。
楽しみにしたかったのでちらっと公式の紹介映像を見ただけの情報しか頭にないのですが、グラフィックがかなり綺麗になっていて、なんかホラー度が上がった気がする。
昔のポリゴンちっくなカクカクしているグラフィックでもポリゴン特有の怖さもあって、それはそれで好きでしたが…最近のゲームのグラフィックはほんとにすごいです。
ネタバレに怯えつつ、いつからプレイし始めようか計画中です(なんやかんやで攻略中のゲームが渋滞しているのでまだ買えていない)
おすすめなホラーゲームがあったらぜひ情報をください…Twitterで…!
ゲームの話しは尽きないのでここで強制終了させまして、ホラーといえば夏じゃないですか?お化け屋敷とか!
ということで今回は納涼に関連がありつつSDGsもできる、オリジナル木製グッズ紹介の回になります。
例年だと関東はだいたい4月~5月あたりからぐっと暑くなり始めるイメージなので、ぼちぼち暑さ対策グッズを用意せねば…
暑い時には、木の香りと風で涼しく。
湿度も高くてむしっとする時には、少しでも涼しくありたいけなかなかずっと涼しく…というのも難しいですよね。
昨今だとハンディタイプの扇風機とかいろんなタイプの便利な涼しいグッズが出回っていますが…ハンディ扇風機には難しい脱プラやSDGsにもなる、国産木材や間伐材からできているエコで涼しげなグッズたちを推していきたいと思います。
うちわ(取っ手付き)
https://novelty-moku.com/product/jb313/
取っ手部分も杉の間伐材からできていて、上から下まで木製のうちわです。
本物の杉の材からつくられているので、仰ぐだけでふわっとほんのり自然な杉の香りを体感できます。
新築の玄関みたいな…あの魅力的な木の香りにも近いです。
よくノベルティでプラスチック製のうちわが配られていることが多く、実際に私も貰ったことが過去にあります。夏にあるあるノベルティ代表格のひとつですね。
でもプラスチックって作る過程だけでもどえらい量の二酸化炭素が発生することと、お水も大量に消費してしまいます。更に廃棄するときも焼却処分なら更に二酸化炭素祭りです。
流石に森の木たちでも吸収しきれないでお腹いっぱいです…
間伐材をつかった木製へ切り替えることで国内の森や森林を守るだけでなく、プラスチックの使用や廃棄量を減らすことにも繋がる為、環境配慮への取り組みとしてもぴったりです。
地域でご当地キャラクターや観光名所などのイラストを印刷して、ご当地限定グッズとして販売用につくるのも。
杉うちわ
https://novelty-moku.com/product/jb203/
丸い形で印刷範囲がとっても広い、杉間伐材からつくられているうちわです。
こちらは取っ手がないタイプのうちわで、指を通す穴の下の小さいスペースにも印刷が可能なので広い範囲へデザインを反映させたいという場合はこちらがおすすめ。
薄型ですが反りにくく強度が出るように、薄くスライスした杉材を3枚重ねて製造されているこだわりの木製うちわです。
杉の香りや木目が和洋どちらのテイストにも併せやすく、天然の杉間伐材の為お子さまにも安心してお使いいただけます。
取っ手付きタイプに比べ少し価格も抑えられるので、お子さま向けのイベントグッズにもぴったり。
扇子
https://novelty-moku.com/product/jb376/
うちわと同様に杉の間伐材からつくられていて、つかうだけでSDGsになる木製の扇子です。
もちろんこちらも仰げばふんわり杉の良い香りがします。
よく見る扇子って骨の部分が木材で扇面の部分が和紙や紙で作られているタイプが多いですが、この扇子は紙を一切使用しておらず、留め具と杉材のみとなっています。
ペーパーレスにもなり間伐材をつかっている為環境に配慮した扇子です、とエコなグッズとして販売すればイメージUPにもなるし紙より丈夫で破れることがない為、長くつかっていただきやすい扇子でもあります。
日本の杉+扇子で和風テイストなデザインでつくって、観光客や外国人旅行客向けのオリジナルグッズにもおすすめ。
冷たい飲み物にぴったりなオリジナルグッズ
春になったら梅雨と夏はもうすぐそこです。冷たいお酒や清涼飲料など冷たい飲み物が特に美味しい季節に子供から大人まで普段使い用として取り入れやすい、オリジナルグッズをピックアップしてみました。
マドラー(チャーム付き)
https://novelty-moku.com/product/jb383/
冷たいココア、原液を薄めて飲むあの乳酸菌飲料やお酒を飲むときに大活躍なマドラーです。
チャーム部分は杉の間伐材から、ステンレスの部分は金物で有名な新潟の燕三条でつくられたこだわりのおしゃれマドラーです。
木製部分オンリーのウッドなタイプのマドラーもございますが、今回は冷たい飲み物のお供にということなのでこちらのステンレスタイプを推していきたいと思います。
チャーム部分はオリジナル形状でおつくりすることができますので、企業のロゴや地域の名産物やシンボルの形でつくってオリジナリティ溢れるマドラーにすることもできます。
本体と一緒に同封する取扱説明書を兼ねた台紙のデザインや文言もまるっとデザイン変更にも対応しておりますので、チャーム部分のデザインと併せてアレンジするのもおすすめ。
お子さまとジュースを一緒にまぜまぜしたり、マーカーとしても活躍してくれます。
飲み物を飲みながら気軽にSDGsにも。
杉サークルコースター
https://novelty-moku.com/product/jb234/
100%杉間伐材からつくられている、木製のサークル型コースターです。
冷たい飲み物は時間が経つにつれて、周りの水滴で濡れてしまうのでコースターが大活躍します。
丸い形が杉の質感と併せて優しいナチュラルな雰囲気です。
夏だけでなく冬場の暖かい飲み物を置いてつかってもばっちりで、湯呑やマグカップを置いても馴染んでくれます。
和食器にも合うので、お茶屋さんでお茶と一緒に販売用としてもぴったり。
焼き印やレーザー彫刻で木の質感を活かしたデザイン印刷や、シルク印刷で色のあるデザインにも対応できます。
デザインや予算にあわせてお選びいただけます!
カップスリーブ
https://novelty-moku.com/product/jb377/
ヒノキの間伐材がつかわれていて、カップドリンクに巻きつけて使うだけでSDGsに貢献することができる便利なカップスリーブ。
内側がゴムスポンジになっていて、温冷どちらの飲み物にも使用可能なので夏に限らず一年を通して長くお使いいただけます。
紐をくるくるして留める形で、SサイズドリンクからLLなどのちょっと大きいタイプの幅広いサイズにもばっちり対応しているので、暑い時季にがっつり大きめなドリンクカップにも。
カップスリーブをつかえば、水滴で手が濡れるのも防げつつ繰り返しつかえるのでとってもエコ。
使わないときは平たく場所をとりにくいので鞄にそっと入れておいて、外で飲み物を買ったときにサッとつけられるのでつかいやすさにも抜け目ありません。
外側のヒノキ材部分へのデザイン入れが可能なので、広い範囲にデザインすることが可能。
ワンポイントでデザインしたり、お店やイベント名を大きく印刷したりするのも!
お店の名前やサービス名などが印刷されていれば、ご購入者さまにつかっていただくだけで販促にもなり宣伝にもなってくれます。
夏は日傘が活躍!日傘にも使えるグッズ
雨が降ってなくても夏は日傘というマストなアイテムの出番ですね。
昨今では男性向けの日傘も増えてきているという噂も。
日焼け予防目的だけでなく、暑さ対策の一環としても需要が高まってきているそんな日傘にも使えるSDGsなオリジナルグッズがあるのです。
傘マーカー
https://novelty-moku.com/product/jb338/
杉間伐材を小さくカットしてつくられていて、ちょっとした目印代わりになってくれる木製マーカーです。
リング部分はシリコン製で、つけ外しがしやすい仕様になっているので今日はこの日傘に、明日は折り畳みの方に付け替えよう。なんてことも気軽にできます。
もちろん雨傘でもばっちりなので、梅雨の雨が多い時期には雨傘に、夏には日傘につかうなんて使い分けも。
更に傘以外にもつかえますので、先ほど登場したマドラーにひっかけて目印代わりにつかうのにも。
大きさが縦30mm×横30mm以内なら形状変更による追加料金なしで形を変更できるので、予算を抑えてつくりたい!なんて場合にもつくりやすいかなと思います。
形と印刷をオリジナルデザインでつくれば、他とは被らない魅力的なオリジナル傘マーカーになってくれます。
雑貨屋さんでさりげなく日傘と一緒に並べて販売されていたら、ちょっとしたおしゃれにもなってかわいいです…!
わっか部分が小さいタイプの、傘マーカーmini(弊社姉妹サイトへ移動します)も別商品としてございますので、傘の露先部分(傘の淵の突起部分)に付ける用ならこちらがぴったりです。
日傘は基本外でつかうものなので、外でこのマーカーをつけて持ち歩けばSDGs・日焼け・暑さ対策がトリプルで同時にできてしまいます。夏には必須といってもいいのではないでしょうか?!
まとめ
梅雨~夏の暑い季節にぴったりなオリジナルグッズ特集でした。
今回は今まであまり触れていなかった日傘も絡んだお話しも盛り込んでみました。今年は遮光99~100%の日傘を買おうかな…毎年暑くなってきてますし…
最高気温が昔と比べて昨今はかなり上がってきていますよね。
自分が子供のころの夏ってもうちょっと暑さがマシだった気がする…と思ってたけど実際本当にその通りでじわじわ上昇してきていて、2100年には最高気温が40度超えになるとも言われているのです。暑すぎる…
その原因の一つでもあるCO2、二酸化炭素を吸収してくれる大切な存在がみなさんもご存じの木ですよね。
二酸化炭素を吸収して酸素を出してくれるって学校で一度は聞いてるであろうあれです。
温暖化対策のためにも、木の存在はとっても大切でたくさんあればあるほど吸収量も上がるから木は切らずに植え続けて増やせばいいよね!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…
実は木って歳を重ねて高齢になるにつれて、二酸化炭素の吸収量がぐっと減ってきてしまうという悲しい事実があるので、増やし続けるだけでいいというわけではありません。
高齢になった木は伐採して、また若い木に植え替えてあげていくことが二酸化炭素の吸収、つまり温暖化対策には必須となります。
そこで伐採された木(いわゆる伐採木)も切って放置ではなく、しっかり有効活用していくことも環境配慮になります。
オリジナルグッズという形でそういった国内の木材や間伐材をつかうことで、環境問題への取り組みに貢献でき環境に配慮してますというイメージUPにも繋げることができます。
グッズとして販売する方は、購入して使う方も巻き込んでSDGsができるというわけです。
プラスチック製から切り替えれば近年多くの方にも身近な脱プラにもなっちゃいますしね。
暑い夏には木製オリジナルグッズでSDGs、です!
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最後まで御覧いただきありがとうございました。