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コラム担当なかのひと、いきまーす。と、唐突ですが、今回のコラムはタイトルにもありますように、オリジナルグッズ制作の他社サイトさまでよく見られる「印刷」と弊社も含めノベルティグッズを扱うサイトでよく見られる「名入れ」その違いについてです。
こ、こいつ…違うぞ、ノベルティグッズとは、印刷も、デザインも…ふはは、名入れとは違うのだよ、名入れとは!
と、名入れとはなんですか?とたまにお客様から聞かれますし、弊社にノベルティ異業種、異業界からの転職組も「名入れ…?」「名前を入れることですか?」と聞かれます。
ただ、そんな転職者の皆様にこの説明をすれば、「転職したら名入れマスターになっていた件」のように、オリジナルグッズである印刷と名入れの違いってそういうことですか?とはっきりするはずです。
では、コラムを書いていきます。
ノベルティグッズの名入れは?オリジナルグッズの印刷は?
さて、ノベルティグッズで用いられる名入れについては、過去にコラムにて書いてきました。
リンク先で読むのも面倒という方のためにざっくり解説いたしますと、名入れというものは、商品に加えるデザインのことです。ただ、デザインといっても、形状を変えたりとかではなく、「印刷」をしたり、彫刻をしたりで名前を商品に加えることです。
「名入れ」≒「商品に名前をデザインで加える」という認識で覚えていただいておおよそ大丈夫です。
一方の、オリジナルグッズなどのサイトでよく見られる「印刷」については、商品にキャラクターやロゴを印刷して加えるデザインのことです。
ただ、デザインといっても…と、ぶっちゃけると、「ノベルティサイトの名入れ」≒「オリジナルグッズの印刷」と捉えていただいてまったく問題ありません。
オリジナルグッズの印刷もばっちり対応
では、なんでノベルティグッズでは名入れ、オリジナルグッズでは印刷というのか?についてですが、
ノベルティグッズの起源は、商品やサービスをはじめ企業名を知っていただくためにタオルやティッシュなどに名前を入れて配ることでお客様に知っていただく、認知を獲得するためのものでした。
一方の、オリジナルグッズは、どちらかといえば商品をつくることで、販売し購入していただくことを目的とされていたり、イベントに来場された方への特典として配布したりすることが多いようです。
ということで、名入れでも印刷でもできることは変わりません。同じことができます。
「かなしいけど、これノベルティでいうところの名入れなのよね。」
MOKUでは、もちろんばっちりオリジナルグッズでいうところの印刷にばっちり対応できます。
MOKUのオリジナルグッズの違い
さて、「名入れ」≒「印刷」ということがわかってきましたので、MOKUの性能とやらを手前味噌全開で紹介して参ります。
オリジナルグッズをつくります!というサイト様はとてもたくさんありますが、ここが違う!というポイントをまとめました。
・サイズの範囲内であれば表示価格で形状の変更・加工が可能なアイテムが多い
例えば、他社様のオリジナルグッズ販売、制作サイトさまでは、オリジナルデザインのキーホルダーをつくります。となると、ある程度の形状が決められていてそのなかで印刷で差をつけたり、オリジナリティを出したりします。
MOKUでは、形状も変えられます。
「でも、そんなこといっても、形を変えるとなると製造ラインを変える必要があるからロット数もお高いんでしょう?」と言われますが、ロット500個~を区切りとさせていただいています。
「じゃあ100個からでは?」といわれると、できます!とお答えしておきます。
・セミオーダーでちょっとした変更も可能です。
こちらは、カレンダーの事例集からピックアップしていますが、ピン角を丸く落としたり、少しサイズを変えたり、カレンダーにペントレイ(ペン置き)やスマホスマホスタンドを加えたりといったことも、ちょっと加工料金はかかりますができます。
・つくるだけでSDGs最大7つのゴールに貢献
MOKUでは、基本的に間伐材を中心とした国産の木材を使って木製オリジナルグッズをつくっています。
日本の森では、木を切らずに放置してしまった人工林や里山が多く、そういった森では木を切るなどの適切な管理をしないでいると森の環境が悪化していってしまいます。
オリジナル商品、オリジナルグッズとして、木をつかっていただくことで、こういった森の管理につながり、ひいては気候変動の原因となる温室効果ガスや二酸化炭素を減らして未来をつくることになります。
まとめ
名入れとは違うのだよ、名入れとは!なコラムでした。
名入れと印刷が違うような見出しで若干のタイトル釣りな内容で大変恐縮ですが、こんな感じです。
事例集やSDGsに関わる資料はこちらからダウンロードできます。
カレンダー資料集は、こちらからダウンロードできます。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。