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まだまだ日中は33°だったりする日があったりと関東はあつあつですが、少しずつ朝晩は涼しくなってきたような気がします。みなさんは体感的にいかがですか?
季節の変わり目はインコ氏達が体調を崩しやすかったり、羽の生え変わりのタイミングでもあって疲れやすいので気を遣います。
いつも以上に目を光らせつつしっかり毎日健康チェックは欠かせません。
インコ氏は寒いのが苦手なので、寒くなる前に専用ヒーターも用意してすぐに使えるようにスタンバっておきます。
ペットを飼っていらっしゃる方ならお分かりいただけるかもしれませんが、人より良い環境を整えてます。1籠に1パネルヒーターとひよこ電球タイプのヒーター標準装備。
健康に長生きしていただけるよう務めさせていただきます、現在11歳のインコ氏たちの応援よろしくお願い致します。
なんか選挙の演説で聞いたことがありそうな宣伝文句でインコトークを終わらせてしまいましたが、今回のテーマはクリスマスにも併せやすい木のあたたかみを活かしたオリジナルグッズ特集でございます。
もう弊社のコラムを御覧になった方はお察しかもしれませんが、国産の木材や間伐材を使用しており普段使いするだけで国内の使いきれていない木材を活用していることになり、それがSDGsにも繋がる仕組みになっています。(詳細は最後のまとめの中で解説しますね)
どれも普段使いしやすく、デザイン性も大切にしており使う人を選びにくい木製グッズになっていますので、ブランドイメージに併せてデザインをアレンジしたり顧客層に併せたデザインにしたり…なんてことも可能です。
クリスマスと木製品って結構相性が良かったりするので、クリスマス向けで環境にも優しいグッズをお探し中の方はぜひお役立てください。
地球に優しいSDGsなクリスマスを、木製のあたたかみを感じるオリジナルグッズ5選
ティータイムトレイ
https://novelty-moku.com/product/jb384/
カップを置くくぼみがついていてちょっとしたティータイムや少なめモーニングプレートにぴったりなサイズ感のトレイで、ヒノキの間伐材を使用している為おしゃれに美味しく食事をするだけでSDGsに。
ケーキとコーヒー、パンとココアなどを置いてもぴったりです。
クリスマスらしくジンジャーブレッドやケーキを置いておしゃれにスイーツを楽しむのにも!
ぼっちクリスマスでもちょっとおしゃれにスイーツタイムを楽しむのにも一役買ってくれそうです。
天面であればくぼみ部分以外はほぼ前面印刷が可能ですので(縁から数ミリ間隔は必要ですが)端っこの部分にさりげなくワンポイントだけ印刷でも、広いスペースを使って大きめに印刷をすることもできる為、印刷するデザインの幅がとっても広く自由度が高いところもポイント。
印刷方法は焼印、シルク印刷、レーザー彫刻からお選びいただけます。
お店の名前をさりげなく彫刻して、クリスマスケーキやスイーツを予約された方限定でセット販売品としてもおすすめです。
ジュエルスタンド
https://novelty-moku.com/product/jb059/
杉の間伐材をおしゃれな木の形のジュエルスタンドに加工しました。
お部屋に飾るのはもちろん、お店でのディスプレイとして置いてあっても違和感がないような雰囲気です…!
お部屋に置くだけで木のあたたかみを感じるクリスマス用のインテリアにもなってくれます。
2枚の板状のパーツで片方のパーツを差し込むだけで簡単に自立してくれますし、使わないときは簡単に取り外してしまうこともできコンパクトにまとめてしまうことも可能で、クリスマスの期間だけ使いたいという方にもぴったりです。
リングやイヤリング等のアクセサリーをかけて実用的且つおしゃれに使うもよし、クリスマスインテリア用として飾って置くだけでもしっかりSDGsになりますので使い方を選びません。
ご希望がございましたら木の模様や形をアレンジすることも可能ですので、ブランドイメージに合わせてこの模様で彫刻してほしい等ございましたらご相談ください。
インテリア雑貨としてはもちろん、アクセサリーとセットで販売するのもおすすめです!
リングツリー
https://novelty-moku.com/product/jb114/
先ほどのジュエルスタンドよりもっと小さいサイズのアクセサリースタンドで、高さが90mmとリングをひっかけるのにぴったりなサイズ感です。(90mmは名刺の長辺とほぼ同じサイズです)
こちらも杉の間伐材を使用しており、杉の木目がちょっとリアルな木にも見えたりもします。
ジュエルスタンドのようにアクセサリーと一緒に販売するグッズとしてはもちろんですが、サイズ感的にミニチュアサイズなのでフィギュアやぬいぐるみの撮影用小物、インテリア雑貨としてもぴったりでそちらの路線での販売品にも推していけます。
赤枠の範囲内であれば印刷や彫刻ができますが元々小さい製品ということもあり広大なスペースではない為、ブランド名やお店の名前等ワンポイントでの印刷が王道スタイルだったりします。
大々的にオリジナリティを出していきたいといった場合は、台紙も一緒にオリジナルデザインで作るのがおすすめです。
本体の印刷がシンプルでも、台紙をオリジナルデザインにすることで見た目の印象もガラリと変わりますしオリジナリティもしっかり活かすことができます。
間伐材を使っているということもあって環境にも配慮した地球にやさしいオリジナルグッズでもある為、その点を台紙にも記載するのもおすすめです。
オーナメント
https://novelty-moku.com/product/jb298/
サイズが縦70mm×横70mm以内であれば、どのような形でも追加費用なしでオリジナル形状で制作することができます!
既存の形でもトナカイやベル等クリスマスらしい形はご用意しておりますが、雪だるまの形で店名を彫刻でデザインしたオリジナルデザインで制作させていただいた事例もあります。
形を変えてオリジナルデザインを印刷するだけでも木目が優しい木のあたたかみを感じさせてくれる、落ち着いた雰囲気のオーナメントになってくれます。
クリスマスの彩ってくれるだけでなく飾りとして使うことでSDGsにも繋がる、環境に配慮したサステナブルな木製オーナメントです。
クリスマスイベントでの限定販売品としてもおすすめです。
デザートフォーク
https://novelty-moku.com/product/jb382/
フォーク本体はステンレスですが、ただのステンレスではなく…金属洋食器の生産地として有名な新潟県燕三条地域で製造されているこだわりフォークです。
取っ手部分にはちょこんとかわいいヒノキの間伐材製のチャームが付いており、フォークとして普段使いするだけで大人も子供もおねーさんもSDGsです。もちろん男性やご高齢の方も、です。
チャーム部分は先ほどのオーナメントのように、規定のサイズ以内の大きさにすることで費用を抑えつつオリジナル形状にアレンジすることができます。
クリスマスらしくツリーの形や雪の結晶の形、プレゼントボックスの形でもかわいいですね。
もちろん台紙もオリジナルデザインへアレンジ可能ですので、クリスマスらしいデザインにして季節感を演出しても視覚的にも素敵なノベルティに。
同じサイズのティースプーンもございますので、フォークと2点セットでの制作も可能です。
クリスマススイーツと一緒にプレゼントする用としても大きすぎず重すぎない、もらった人も使いやすく環境にも優しいカトラリーになってくれます。
まとめ
クリスマスモチーフで作りやすく、木の質感があたたかみと優しさを感じさせてくれる木製オリジナルグッズたち5選でございました。
いずれもオリジナルデザインで印刷や彫刻ができ、中には追加費用なしでオリジナル形状へ変更することもできたりと、デザインのアレンジ性が高めです。
オリジナリティを大切にしたい場合やクリスマス感をより感じるデザインで作りたいといった際にもぴったりで、さらに環境にも良いというポイントも兼ね備えています。
冒頭で少し触れていましたが、間伐材を含む国内の木材って実は使うことで森やそこに住む動物たちを守ることに繋がります。
森林伐採とか自然破壊な印象を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本国土の約2/3が森林で間引いたりお手入れをしてあげないともりもりしすぎて陽が当たりにくくなったり等逆に環境に悪かったりします。
でも家具とか建築で使うでしょとも思えますが、実際はそれでも使いきれておらず林業関係や職人さんの高齢化による衰退という事もあり、間伐してそのままだったり間伐すらできていない地域が多いのが現状です。
そんな使いきれていない間伐材等を含めて「余剰材」と言われている国内の木材を普段使いしやすいオリジナルグッズで活用してあげることで、林業の活性化や森のお手入れだけでなく、森の若返り(高齢の木を伐採して若い木へ植え替えること)も関わってくるのでCO2削減対策にも繋がります。
木は高齢になるにつれCO2吸収量が下がってしまう為若い木へ植え替えてあげることは必要となってきます。
環境に良いものを選ぶことでESG投資やSDGsへの取り組みの一環としてもアピールできたりと、作る側にもメリットがあったりしますので、クリスマス向けのオリジナルグッズをご検討中の方はぜひ一度、環境に優しい木製グッズもご検討してみてください。
こういったデザインへアレンジして作れるのか?
小ロットでの制作希望、納期のご相談などなど…ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
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過去に制作させていただいたオリジナルデザインのグッズ等をいくつか掲載した事例集もございますので、宜しければテイクアウトしていってくださいませ。
ダウンロードは下記バナーからどうぞ。
今回はこれで終わります。
まだまだ半袖が手放せない暑さが続いていて、果たしていつ秋の気候がやってくるのか…と日々天気予報で気温をチェックしている2号でございました。
最後まで御覧いただきありがとうございました。