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ねこになりたい。コラム担当なかの人が今日もお送りいたします。いやーねこっていいですよね。ほんと、たくさんの猫に囲まれて余生をおだやかに暮らしたいです。
はい、そんなこんなで今日のコラムは、なかの人の猫好き全開です。
いつのころからでしょうか？猫がちとブームになって久しいですね。なかのひとの猫飼い歴は、中学生のころに実家で3匹の猫と、実家を離れてから譲り受けた猫と、合計20年近く猫に塗れています（もふもふ）。
いや、たしかにですね。猫ってひどいものですよ？抱っこすれば毛は抜けますし、服は毛まみれになりますし、ソファなんかは爪研ぎ変わりにぼろぼろにされて何度もカバーを買い替えていますし、フードも好き嫌いがあって健康フードはなにをしても食べてくれないですし、獣医から飲ませてくださいねと言われた薬は飲んだふりして吐き出しますし、寝てると顔に爪をちょいっとされて強引におこされますし、寒いと布団にいれろ、暑いと窓をあけろ、と案外でかい声で騒ぎますし、爪切りをするとキレて生傷が絶えないし、お気に入りの服を着てるときに限って抱っこをせがんで爪をだして飛び降りられて服がほつれたりしますし、テレビや本を読んでると目の前に現れてまぁまぁ邪魔してきますし、と…もう。ねぇ。全部許せるんですよねぇ。
はい、今日はそんなすばらしき猫グッズについてです。
猫グッズでも飼い猫に「似てる」と心のなかで思ったらッ……その時スデに行動は…
猫好きの人って、気がついたら飼ってる猫と似てる毛色や毛並みのねこちゃんグッズを揃えがちな気がします。いや、そりゃ、もしふらっとお出かけして飼ってる猫にそっくりがグッズがあったら、買います。
ジョジョ的に表現すると、「CDを聞き終わったら キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう?と、誰だってそーする おれもそーする。」的なムーブです。猫を飼っていて、飼い猫そっくりがグッズが売られていたらだれだって買います。なかのひともかいます。というわけで、猫グッズをつくるとき、それは形にこだわる時だと思います。だって、飼い猫に似せたいじゃあないですかッ？
Mokuのオリジナル商品のデザイン、OEM、こだわりのノベルティは基本的に形を変えることが織り込まれています。
オリジナルチャーム
たとえば、オリジナルキーホルダーやオリジナルチャームのデザインを猫の形にデザインして名入れの方式で、サバトラ、チャトラ、クロと表現することも可能です。
https://novelty-moku.com/product/jb287/
もしくは、カラー印刷でリアルな表現やイラスト的な表現も可能です。
フルオーダー希望の場合は、こちらから＞＞ https://novelty-moku.com/fullorder
マドラーも猫のデザインで
もしくは、キッチン関連では、マドラーのヘッドを猫の形にデザインすることもできます。
https://novelty-moku.com/product/jb383/
結構可愛い感じなるような気がしています。
人気のスマホ関連も猫の形に… 猫が大好きなケーブル対策も、だが、断るッ
猫ってケーブル大好きですよね。うちの猫もケーブルが大好きなので電源関連のケーブルは基本的に猫がさわれないように収納して対策しています。なのですが、なぜでしょうか……引っ張り出して、平然とあそんでいるんですよね…。もう、対策をしても、対策をしても軽くひょいっと超えてきます。どんな対策も無駄ッ無駄ッと……そういうときは、もう、逆に考えて「あげちゃってもいいさ」と考えることにしています。
もう、あげちゃってもいいさ、ケーブルホルダー こちらも猫の形にできます。
https://novelty-moku.com/product/jb355/
おそらく、ケーブルをぴとっとつけて収納しても、気がついた時にはお猫様にやられているとおもいますが……
もうひとつ、猫グッズでおもしろい感じでつくれそうなきがするアイテムとしておすすめなのが……
スマホスタンドキーホルダーです。
https://novelty-moku.com/product/jb417/
このデザインを見たときに、2パターンのデザインが考えられます。1つは、単純にフック部分を鍵尻尾やもふもふの尻尾に見立ててデザインすること。もう一つは、フック部分を猫の手に見立ててデザインするッでしょうか。
いや、あの猫ちゃんの手がひょいっと出てくるアレってめちゃくちゃかわいいですよね。このフック部分も自由にデザイン変更ができるので、猫ハンドにデザインしたら可愛い感じに仕上がると思うんです。木目を生かしてチャトラ風とかいいですよね…
まとめ
あ、ありのままいま起きたことをまとめるぜッと、最後まで猫とジョジョの奇妙な冒険テイストでお送りいたしました。
最後になりますが、Mokuではオリジナルデザインの商品、OEM,ODMのデザイン提案、企画、こだわりのノベルティを製作しています。
また、使うことで森が守られる木をつかっています。
木を使うというと一般的に、環境破壊的なイメージを持たれることもありますが、実際には、木をつかわないことで環境破壊、森林へのダメージなることがあります。それは、日本に広がる人工林や里山でおこることなのですが、人工林や里山では、森に人の手をいれることで森の環境を守ってきました。
具体的には、林業として木が密集しすぎると森の栄養を奪い合ってしまうので、適切な感覚で間引いたりする間伐。森のなかへ太陽の光を注いで湿気などを溜めない枝打ちなどがその人の手です。ですが、林業の衰退をはじめ山間部の過疎化、海外からの安価な木材の流通などいろんな問題が重なり、人の手がはいらなくなってしまいました。
人の手が入らなくなった森では、木々が密集しすぎて森の土の栄養を奪いあって木が細くなります。また、枝も鬱蒼として太陽の陽を遮ってしまい湿気もたまり病気がちになります。細い木では、根っこも浅くなるのでしっかりと土を掴むことができずにこれまでは問題のなかった雨風で崖崩れを起こしたり、栄養のなくなった森ではそこに棲む動植物も食べるものがすくなくなっていき、生態系や生き物の多様性が乱れています。動物は、人里におりてきてニュースなどでも問題とされます。
木をつかうことで、森に人の手を入れて、わかく元気な森を取り戻せます。人の手が入らなくなった放置された森と、人の手が入った若く元気な森とでは、気候変動の原因とされる温室効果ガスの吸収効率にも違いがあります。もちろんですが、若く元気な森のほうが、気候変動への具体的な取り組みにつながります。また、根っこも深くしっかりと張ってくれるので、少しの雨風ではびくともしなくなり、災害にもつよくなります。木を使うことは未来を守ることにつながります。
SDGs/ESGにもしっかりと対応ができるのでぜひ一度おといあわせください！では、最後までお読みいただきありがとうございました。
