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100個から作れる木製オリジナルグッズ

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おしゃれなアパレルファッション、ハイブランド向けオリジナル商品デザイン&こだわりノベルティ

世界的にSDGsはもちろんESG経営などの対応も広まりを見せてきています。特にファッション、アパレル業界では、かなりはやくから人権配慮的なフェアトレードコットン、環境配慮のエシカルレザー、ヴィーガンレザーといった環境と人 […]

2022年05月18日

Category:
オリジナル加工

目次

    世界的にSDGsはもちろんESG経営などの対応も広まりを見せてきています。特にファッション、アパレル業界では、かなりはやくから人権配慮的なフェアトレードコットン、環境配慮のエシカルレザー、ヴィーガンレザーといった環境と人権に配慮したアイテムとデザインを組み合わせて注目を集めています。

    最近、私が読んだファッション誌ではサボテンからレザーを作る「サボテンレザー」のスニーカーが発売され、個人的にかなり気になっています。また、パイナップルでレザーアイテムを造られたりもしていてこういった流れはどんどん広まっていくことが予測されます。特にファッションやアパレルのメーカーやブランドは欧州に多いこともあります。

    欧州では先日(2022年4月)も環境・人権デューデリジェンスとサスティナブルコーポレートガバナンスの義務方針が発表され、欧州でのビジネスで環境と人権への配慮がより一層求められていくことになりそうです。

    今回のコラムはそんなファッションブランド、アパレルブランド向けのESG対応の木製品でノベルティ展開やオリジナル商品の開発でESG経営やSDGsに取り組みたい!という方に向けてのものとなっています。

    世界的アパレル、ファッションブランド向けおしゃれにこだわるノベルティ&OEMアイテム

    世界的なアパレルブランドともなると、単純な一般顧客向けの販売だけでなく株価の注視もしていかないといけなくなってきます。どんなに売り上げが上がっていても、人権配慮のない搾取労働や環境負荷の高い工程で生産がされている。ということは明るみに出れば販売も鈍りますし、株価にもすくなくない影響がでます。ここ数年は、ESG経営の評価が株価への評価とも言えるような金融市場の動向もあります。

    数年前には、ある世界的なブランドで人権配慮のたりない生産ライン、サプライチェーンの不備が明るみに出てきて世界的な不買運動になりました。その損失額は5年で数兆円規模にのぼったと言われます。該当のブランドのサプライチェーンの問題は、ブランドの下請け企業での問題で直接経営関係があったわけではなかったのですが、問題となりました。

    また、ESG経営はサプライチェーンまでがその評価の対象となっていることが多いためブランドでは生産ラインでの取引先、下請け企業にもESG経営のガイドラインを提示して準拠を求め、一定の監査などが必要になってきています。

    そんな環境と人権への配慮が求められる世界的なアパレル、ファッションブランド様向けのノベルティアイテムにいておすすめをいくつか紹介していきます。

    アロマフックスリム

    大切な衣類をヒノキの香りで守ります

    https://novelty-moku.com/product/jb328/

    ひのきの自然の香りで吸湿、防虫が期待できます。また、見た目も木でおしゃれで環境負荷もなくSDGs/ESGでの脱炭素の取り組みに繋がります。

    くつべら

    https://novelty-moku.com/product/jb237/

    国産の木材をつかうことで、日本の森を守れます。日本の森は、木や枝を切って森のなかに陽の光を入れて里山の環境を適切に保ってきました。ですが、山間地の過疎化や高齢化でその環境が保てなくなってきています。国産の木材を適切に使うことはその環境を守ることにつながり、森を若く元気な状態で保つことができます。そうすると、温室効果ガスの吸収効率も上がり温暖化への具体的な対策にもなります。また、里山の環境が守られることでその地域にすむ生き物の多様性の維持にもつながります。

    アパレル生産下請け向けおしゃれノベルティ&OEMアイテム

    さて、先にも書きましたがESG経営はサプライチェーンまでがその評価となります。そのためESG経営をされている企業では、サプライチェーンで関わる下請け企業や取引先にESG対応のガイドラインをつくり、準拠を求めています。

    そのガイドラインに準拠ができない、もしくは準拠しないでいると元請企業に大きな損失を与えることになりかねません。

    また、その企業が欧州へ展開されていたりすると国内市場よりも厳しい指標でのガイドラインとなることも考えられます。このガイドラインなんかは各企業のESGコーポレートガバナンスなどで発表されていることがあるので気になる方は一読してみてはいかがでしょうか?

    このESG、SDGsなどの環境と人権配慮の社会と市場の変化にはまだまだ大きな企業は対応はできているけど、中小企業レベルではまだ対応できていない。そもそも関心がない。というケースも多いです。なので、早く対応してガイドラインに準拠できるし、欧州のデューデリジェンスにも対応できることをアピールすることで、これまではサプライチェーンに組み込まれなかった企業にもビジネスチャンスがあると思います。

    アパレル生産のサプライチェーン向けのノベルティについては、

    木製A4の書類ファイルでクリアファイルを置き換えてESGアピールを

    本物の木で作られているA4ファイル

    https://novelty-moku.com/product/jb441/

    本物の木を薄くスライスして加工された紙に貼り付けることでクリアファイルと同じように使えるA4サイズの書類ファイルになります。

    国産の間伐木材を使っているので、こちらの商品を使っていただくだけで先にも書いたような森の維持管理でESG経営につながります。サプライチェーンとして組み込まれたい企業への提案書類をこちらに入れて持っていけばESGに熱心な企業であることを自然な形でアピールできます。

    ワイヤレス充電器もエコなアピールに

    木製ワイヤレスチャージャー

    https://novelty-moku.com/product/jb457/

    ステークホルダーの方やこれまでのお取引の方へ、ご挨拶を兼ねてノベルティアイテムとしておすすめなのがワイヤレス充電器です。木の面に置くだけで充電開始できるエコおしゃれなアイテムです。

    まとめ

    アパレル、ファッションブランド向けのおしゃれにこだわるノベルティやOEMアイテムでした。今回はあまり取り上げていませんが、ファッションスタートアップのメーカー、ブランド様向けでもはじめやすい小ロット(500個)かつオリジナル生産、オリジナルデザインでの加工が可能なものばかりです。

    気になりましたら、書類だけでもかまいませんのでお問い合わせください。

    では、最後までお読みいただきありがとうございました。