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MOKUのオリジナルグッズ、OEMコラムをお読みいただきありがとうございます。
ここ数年「SDGs対応のオリジナルグッズをつくりたい」「エシカルなOEMに興味があるけれど、どこに依頼すればいいかわからない」——そんな悩みを抱えている企業やブランドオーナー、スタートアップが増えています。
消費者の価値観や購買志向が大きく変わりつつあり、単にデザイン性の高い商品を提供するだけではブランドの魅力は伝わりにくくなっています。
サスティナブルなものづくりに対する関心が高まる中、環境負荷を抑えつつ、社会貢献になるような自社のブランドや、付加価値のあるオリジナルグッズの開発が求められています。
サスティナブルで素材はたくさんあるのですが、「間伐材」や「国産木材」を活用したOEMです。
森林保全やはもちろん、気候変動への具体的な対策、地域活性化につながるものづくりは、企業のSDGsをはじめとぢたサスティナブルなブランド構築にも効果的で、Z世代を中心にした若い世代のエシカル消費を意識する顧客層にも響きやすいことがポイントとなっています。
このコラムでは、実際に私たちの年間14万本以上を販売するアロマオイルや、サスティナブルにこだわりのあるコスメブランドで毎年リピートをいただいている木製のメイクパレットなど、成功事例を交えながら、「なぜSDGsなOEMが売れるのか?」を読み解いていきます。
あなたのブランドにも活かせるヒントが見つかるはずです。
OEMでオリジナルブランドを成功させるには?
オリジナルグッズが売れる理由
オリジナルグッズは、ブランドの世界観を体現し、顧客とブランドとのつながりを深める重要なアイテムです。
特に、独自性のあるデザインや高品質な素材を採用することで「モノ」としてデザイン的な付加価値を高めることはもちろん、サスティナブルなどの環境貢献や地域活性化などの社会貢献を加えることで目に見えない、いわゆる「コト」的な付加価値でよりつよいブランディングとなります。
イメージとしては、商品のデザインや機能などこれまでのモノ的な価値を高さとしたら、サスティナブルなどのコト的な価値は、奥行きのような形で、この2つの高さと奥行きがしっかりと構成されていると売り上げにつながり好調。モノだけ、コトだけだと、片手落ちのような感じで注目は集めるけれど、思っているような売り上げにつながらない。という感じです。
SDGs時代に求められる持続可能な製品づくりとは
アジアの隣国では、すでに若い世代ではサスティナブルへの消費感度が高くなっていると言います。
サスティナブルやエシカルなアイテムの売り上げの40%は若い世代が購入していて、「共感」を軸にした倫理的消費の意識がかなり高まっているといいます。この流れは日本でも同様で、とくにZ世代は学校でSDGsなどを教育学習してきたこともあって、エシカル消費の意識が高い世代です。
これに合わせるようにサスティナブルな素材や、社会貢献になる仕組みの商品やブランドは年々その数が増えてきています。
例えば、プラスチックなどの樹脂に自然素材を混ぜて作った樹脂成形品、海で問題になっているマイクロプラスチックの元になる海洋プラスチックを回収して再利用したもの、今のサスティナブル意識が進む相当以前、2005年や06年ごろからあるブランドのものだと、これまで捨てられてきたトラックの幌を回収しておしゃれなバッグなどへアップサイクルをした欧州のブランドや、日本でも途上国に職人育成をしてフェアトレードなエシカルバッグなどをつくブランドがあります。
MOKUの間伐材や国産木材を活用した製品は、森林保全や地域活性化に貢献し、企業のブランディングにも大きな価値をもたらします。
SDGsに対応したオリジナルグッズを展開することで、持続可能なブランドづくりが実現できます。
それに、2007年とこの流れができる以前からいまの事業をはじめ今日まで続けています。
なぜSDGsなOEMが選ばれるのか?
先にも書いていますが、消費者の価値観は「安さ」や「便利さ」だけでなく、環境や社会に配慮した選択を重視するエシカル消費へとシフトしています。特に若い世代を中心に、サステナブルな商品を選ぶ傾向が強まり、企業にも環境負荷の少ない製品開発が求められています。
デザインや機能などのモノとしての商品の力だけでは差別化が難しくなってきていることもあり、SDGsをはじめとした環境や社会によいことを取り入れていくことは、それをすることが当たり前というとちょっと大仰ですが、OEMやオリジナルグッズ、商品開発の前提条件となりつつあります。
MOKUのサスティナブルなOEM商品開発で実績を交えて説明していきます。
OEM オリジナルグッズ事例1 .年間14万本販売アロマオイル成功事例
全国180店舗展開の雑貨ブランドへの卸販売でアロマオイルを一年で14万本以上販売しています。
このアロマオイルのベースとなるエッセンシャルオイルは、四国のせせらぎであまりの透明度から仁淀ブルーとよばれる仁淀川流域。
そのせせらがが育てた樹齢百年前後の四万十檜の芯材を使用。
仁淀ブルーのせせらぎのような、朝陽の差し込むさわやかな森の透明感を感じる森のような香りが特徴。
このヒノキエッセンシャルオイルをベースにして様々な香りをブレンドしてオリジナルの香りをつくることもできます。
また、箱、説明書はもちろん、店舗の陳列什器までワンストップで請け負うことができます。
画像の什器だけが弊社にてつくっているものです。とくにサスティナブルやエシカルをテーマにされて商品展開やブランディングをされている場合に、空間の様相を整えることで消費意識を刺激することができます。
OEM オリジナルグッズ事例2.だわりの雑貨店での香りグッズ
販売する商品のひとつひとつにしっかりとこだわり、地域の食などを販売される雑貨ブランド様にて、アロマオイルをはじめ、木粒などを販売しています。ひとつひとつ丁寧な商品展開をされています。
グッズは、複数の商品をあわせて一年で累計1万個以上販売されています。
OEM オリジナルグッズ事例3.リピート多数の木製メイクパレット
ロゴナジャパン様 Luamoメイクパレットに採用いただきました。
目指されている「美しい自然と調和し、人に寄り添う製品づくり」のコンセプトにあわせて店舗什器も製作。
言葉で説明するのではなく、空間の様相からサスティナブルなこだわりを表現しています。
MOKUでSDGsなオリジナルグッズをつくるメリット
様々な環境配慮のアイテムがあるなかで、あえてMOKUでオリジナルグッズやOEMで商品開発をすることのメリットについて書いていきます。
「環境配慮 × ブランド価値の向上」
間伐材や国産木材を使った製品がもたらす3つの効果として下記の3つがあります。
・森林保全とCO2削減への貢献
・里山地域の活性化と地方創生
・サスティナブルブランドとしての差別化
日本の森で問題になっているのは、森に人の手が入らなくなってしまったことです。
この原因はいくつかあるのですが、基本的には海外から安価な木が入ってきたり、海外でつくられた木製品が入ってきたことで日本の森の木をつかうことが減ってしまったことにあります。
産業としても高齢化や山間部の過疎化の影響を受けて林業に従事する若い世代も減っています。
私たちのOEMやオリジナルグッズであれば、日本の森の木、間伐材をつかってグッズ制作を行うため森に失われてしまった人の手を取り戻すことができるようになります。
「OEMで小ロット生産が可能。リスクを抑えたブランド展開へ」
いろんな業界、業種でサスティナブルや環境配慮のメッセージでお客様が購入するかどうか?は、いろんな数値やデータ、他社の事例があったとしても、じゃあ自社でもとなると、ちょっと考えてしまうものです。
化粧品メーカーなら、原材料や製造工程、もしくはパッケージなどを環境配慮のものに変えることになると思いますが、サプライチェーンとして製造ラインが組まれていると、一個ものを変えると全部を変えないといけないこともあります。
大きく変える前に「小さく試す」 PFドラッカーも言っているように、小さく試して、そこでの効果検証をしっかりと行うことが大事です。
試すテストケースも、商品として販売するのではなく、ノベルティや購入特典などでお客様の反応を伺うケースや、化粧品なら、櫛やブラシ、コームなどの付随品、付属品を環境配慮や社会貢献のものに変えて数字がどう変化するのか?を伺うケース、本流というか主要製品の一部をそういった対応を施すケースがあります。
それぞれの手法で一長一短がありますが、テストするには申し分のない数量と期間で計測を行い。お客様の反応をしっかりと受け止めてから大きく変えることをおすすめいたします。
そして、手前味噌的に、MOKUのOEMやオリジナル商品の開発は、このテストマーケからしっかりと対応できます。
また、販促品、ノベルティグッズも姉妹サイト「Wood+|つかうことで「未来」が守られる。「もらって嬉しいSDGsノベルティ」にて商品の販促などを支援していることもあるので、単にメーカー的なつくっておわりではないOEM、オリジナル商品開発が可能です。
まとめ
MOKUにてつくってきたOEMのまとめでした。
SDGsやエシカル消費への関心が高まる中、間伐材や国産木材を活用したサスティナブルなOEMが注目されています。
商品自体のデザインや機能性といった差別化に加えて、サスティナブルでアクセントを加える。というような形でブランド展開をされているところが多くなりそうです。
MOKUでは、森林保全や地域活性化に貢献するオリジナルグッズを小ロットで制作可能で、企業のブランド価値向上にもつながります。
アロマオイルや木製メイクパレットなどの事例からも、共感を生む商品づくりがリピートや販売実績に直結していることが分かります。
まずは小さく試し、反応を見ながらブランドを育てていくことが重要になりそうですね。
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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