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2022は、ここ数年続いたひととひとのふれあいを控えましょう。おでかけは控えましょう。という行動規制が緩和されつつあり、地方創生、地域活性化の一年になりそうです。
海外訪日の観光客もとりあえずパッケージツアー、団体客に限ってですが入国が解禁となり、これからインバウンドについても本格的に再開されていくと思われます。
地方ではいろんな観光イベントも再開されてきています。花火大会をはじめ、陶器の市、蚤の市など地方で開催するイベントはもちろん、都市で開催される地域の特産イベントや地域名産、名物をあつめたマルシェなども開催されつつあります。
今回は、そんな地域活性、地方創生におすすめな地域の伝統技巧を応用したり、地域の地元の木、地産材でアイテムをつくったり、廃校などで解体される木をつかったりといったSDGs的なアクション満載のアイテムBEST10となっています。
地方創生・地域活性化むけOEM&ノベルティBEST10
1.地元の木でつくれるエコな木製卓上カレンダー
https://novelty-moku.com/product/jb252/
卓上カレンダーで、地域の木材でつくれる代表的なノベルティグッズです。シンプルなデザインでおしゃれと好評です。OEMとして普通に販売されてもよいのですが、個人的には都道府県のアンテナショップなどで、〇〇○円以上購入でプレゼントといったアップセルのマーケティングアプローチに用いるのがおすすめです。
もしくは、花火大会やお祭りなんかの協賛や寄付、クラウドファンディング、ふるさと納税の返礼品にもおすすめです。
2.自由に形を変えられるオリジナルスマホスタンド
https://novelty-moku.com/product/jb215/
地域のゆるキャラ、ご当地キャラのかたちに成形してオリジナルデザインのスマートフォンスタンドが作れます。こちらも地元の木材や解体される建物などの木材でつくることができます。
東京などの都市部で開催される地方の地産マルシェの来場記念品や、新幹線の停車駅でのお土産、観光物産におすすめです。
3.実用小物人気の高いケーブルホルダーOEMに
https://novelty-moku.com/product/jb355/
こちらもレーザー加工で自由に形が作れるアイテムになっています。オリジナルスマホスタンドよりも小さいため価格が抑えられるので地方マルシェの周辺で来場者をあつめる一般配布に用いるのもおすすめです。
4.観光地のお土産の定番キーホルダーもSDGs対応の地産材で
https://novelty-moku.com/product/jb084/
観光地のお土産の定番といえばやはりキーホルダーです。特に高速道路のパーキングエリアや新幹線やターミナル駅のお土産物売り場でレジ横に置いておいてアップセルできるアイテムです。こちらも「地域の木材で作っています。」「廃校の木材でつくっています。」という訴求がおもしろくなりそうです。
5.ご当地の木材で地方創生のOEMにヒノキスマホスタンド
https://novelty-moku.com/product/jb239/
スマートフォンスタンドは、ノベルティとして人気が高かったのですが、ここ最近はOEMの販売品として人気が高くなってきています。こちらも地方の木材を指定しての製作が可能です。木材も樹種を変えて桜で、ケヤキでといった変更が可能です。シンプルでおしゃれなデザインなので名入れデザインもロゴをシンプルに入れるだけで販売品となります。
6.使うことで森を守れるSDGs対応の時計&スマホスタンド
https://novelty-moku.com/product/jb222/
商品特性的には杉を用いていますが、こちらも樹種を変更したり、地元の木でも作ることができます。切り込みの部分に時計を差し込めば時計スタンドに、時計ではなくスマホを立てかければスマホスタンドに、2つの機能性を持っています。
7.すごもり需要でおすすめ木粒のフレグランスボトル
https://novelty-moku.com/product/jb453/
こちらは、香りの強い木、杉やヒノキの木を粒状にして香りをたのしむアイテムになっています。そのため、杉やヒノキが取れる産地に限って地産品として生産が可能です。OEMとしても大人気のアイテムになっています。ラベルのデザインは自由に変更可能です。
8.ヒノキつぶのサシェも地元のヒノキで
https://novelty-moku.com/product/jb345/
こちらも、木粒のフレグランスボトルと同様、ヒノキの産地であれば地元の地産材でのOEM生産が可能です。香りアイテムは、女性に大人気です。ちょっと科学的な話をすると、嗅覚はほかの五感とは違って、感情や思い出を司る脳の器官で判断するといいます。香りマーケティングにぜひ
9.木製のコースターで地産レストラン、カフェの来場記念品に
https://novelty-moku.com/product/jb204/
たとえば、アンテナショップのレストランや〇〇県の地方食材のカフェの来場記念品におすすめなのがコースターです。木材についても、杉のコースターと商品ページではなっていますが、地産の木材で製作可能です。また、価格抑えめなのも嬉しいポイントです。
10.祭りの寄附などの返礼品に木札(喧嘩札)
https://novelty-moku.com/product/jb085/
最後に、お祭りなどの地方観光イベントへの参加や寄附などの返礼品としておすすめな木札です。決して、寄附の木札という…はい。こちらも地元の木はもちろん。支給いただければ解体された木などからつくることができます。たとえば地域の工務店などででてくる廃材からもつくれますので、そういった官民一体の取り組みとして地域活性化、地方創生のアクションにも!
まとめ
地方創生、地域活性化で地方の木材や支給材でつくれるSDGs対応のエコな木製グッズでOEM、オリジナル商品としてOEMにもなるノベルティアイテムの紹介でした。
先にもあげましたが、地方創生や地域活性化には官民、できれば産官学の3つが組み合わさるととってもいいのですが、地元の工務店で発生する端材や解体廃材を無駄なくつかって木製グッズをつくる。というだけでもSDGsのアクションになります。
また、木はつかうことで森の環境をまもれます。
この辺りについては、くわしく知りたいという方は、こちらの事例集(CASE STUDY BOOK)や資料集(CONCEPT BOOK)にて詳しく書いてあります。
地域密着、地方創生は、ここ最近のSDGsにちかい言葉のESG経営での重要項目となっていることもあります。
そういったお問い合わせについてもぜひお気軽に!
では、最後までお読みいただきありがとうございました。