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表示価格のなかに、形のデザイン費用まで含まれているカスタムフリーシリーズが好評のオリジナルグッズ制作のMOKU、コラム担当なかのひとです。
さて、今日はいぜんもちらっと書きましたが、弊社ではアロマオイルのOEMも受けています。それもただのアロマオイルではありません。
アロマオイルは、香りがするオイル・精油の商品全般の通称で、ものによっては香料などが入っていたりします。
私たちが提供するアロマオイルは厳密にはエッセンシャルオイルです。
エッセンシャルオイルというのは、植物の花をはじめ葉、果実、皮、木といった自然成分を抽出したオイルです。
できるだけ自然のものだけをつかって、余計な人工物が入らないようにします。
そう聞くと結構手間がかかりそうで、「いいものは高額になりそう。」という印象があります。
でも、価格は下記の通り。
それでいて、自然由来のエッセンシャルオイルをお届けしています。
というわけで、今回はアロマオイルのOEM ここが違うポイントを5つ紹介していきます。
MOKUエッセンシャルオイルラインナップ
ヒノキのエッセンシャルオイル
https://novelty-moku.com/product/jb361/
四万十ヒノキの中でも樹齢100年以上のヒノキ芯材のみを抽出した国産エッセンシャルオイル
ブレンドエッセンシャルオイル
https://novelty-moku.com/product/jb361-0/
100年ヒノキをベースにして定番の香りをブレンドした国産エッセンシャルオイル(箱付き)
アロマオイルのOEMではなかった明瞭価格提示
これまでアロマのOEMで、店舗での販売品や自社ECサイトの商品ラインナップとしてオリジナルのアロマオイルをつくりたい。もしくは、ヨガスクールやピラティススクールなどで、イメージにあった香りアイテムとしてオリジナルアロマをつくって希望する生徒さんへ販売したい。インスタグラマーさんで自分のブランドイメージに合わせた香りのオイルをつくってフォロワーへプレゼントしたい。
というときに、「お問い合わせ」をしないと明快な金額がでない。というのは面倒ですし、販促では景品表示法などに対応できるかどうかなどの判断がつかなかったりします。
MOKUでは、表示価格がすぐにわかります。
ぜひ、ベンチマークの価格として軸にしていただいて、他社のアロマオイルOEMの価格と比較してください。
品質、価格、デザイン性に自信があります。
アロマオイルのOEM100年ヒノキの品質
ここが違うポイントですが、国産のヒノキを中心に扱っています。
それもただのヒノキではありません。
木の樹齢100年以上を経過したヒノキ。それも芯材とよばれる木のまんなかの部分だけを用います。
芯材とよばれる木のまんなかの部分には、樹脂がたくさんつまっています。
これだけをくり抜いてオイルに使うことで、香りがとてもよくなります。
もちろん、芯材以外の木は別のものにします。
木のアロマディフューザーなどにもつかったり、樹皮はオイルを抽出する自然再生エネルギーとして用いて木の資源をあますことなく使い切ります。
ヒノキのエッセンシャルオイル
https://novelty-moku.com/product/jb361/
この画像でオイルを垂らしているものが木のアロマディフューザーです。
エッセンシャルオイルの製法は上のようなイメージ。
オイルの抽出につかう加熱工程も冷やす工程でも自然エネルギーを利用していてCO2排出がとても少なくエコフレンドリーなオイルです。
また、このヒノキは四国の四万十ヒノキのなかでも日本トップクラスの透明度で「仁淀ブルー」と呼ばれるせせらぎ仁淀川が育んだヒノキです。
上の写真は仁淀川の淀みの中です。すごい透明度でよく見るとお魚が…2匹ほど見えます。
このせせらぎが育んだヒノキ、しかも100年もたったヒノキ「100年ひのき」を贅沢にも芯材だけを用いてです。
なんかもう、神様的ありがたさを感じてしまいます。
というわけで、品質にははちゃめちゃにこだわっています。
アロマのOEM 明瞭価格とオリジナルデザイン
なんといってもアロマオイル、エッセンシャルオイルをオリジナルでデザインして自分だけのものをつくりたい。となったら、オイルにつけるラベル。箱もオリジナルデザインでつくりたいものです。
上の写真は1 色だけの白黒印刷のモノトーンでアロマオイルをつくりましたが、結構いい感じです。
MOKUのオイルの価格には、このデザイン費も含まれています。
もちろん箱、説明書、ラベルデザインまで含まれていて、価格は商品価格のなかに含まれています。
アロマオイルのOEMでありがちな「お問い合わせください」ではないので、ベンチマークアイテムとして他社アロマオイルのOEMとの比較にぜひお使いください。
アロマOEM 選べる香り
ちなみに、ヒノキ以外の香りをブレンドしたオイルを5種類用意しています。
ブレンドを自分だけのイメージに合わせて、というのが一番いいとは思いますが、たいていそういったサービスでも香りのパターン(ノート)というものがあります。
アロマオイル、エッセンシャルオイルでよく耳にするレモンやグレープフルーツなどの柑橘系はトップノート、お花もののラベンダーなどはミドルノート、ヒノキなどの木のものはベースノートという感じで分けられていて、これらをバランスよくブレンドすることが大事になります。
この香りのノートに合わせると、パターンがある程度決まってくるので自分だけのオリジナルの香りをつくりたい。とおもってオーダーメイドをしてもこのパターンのなかから結局は選んでいる。というケースがとても多くなります。MOKUのブレンドオイル5種は、この基本の香りパターンのなかでも定番のものを抑えています。
オーダーメイドで1 からつくっても、このパターンのなかから選ぶことになるのであれば、最初はこの香りのノート(パターン)で定番のものから選んでいただいたほうが価格も抑えられて、お客様の時間も無駄にしません。
どの香りを選んでもはずれることのない香りブレンドで、自信はありますが、どうしてもオーダーメイドがいいという場合は1 からオーダーでつくることもできます。
香りのノートをもとにしたパターン
№01プレーン:ヒノキ
特徴:森林浴をしているような和を感じさせる香りで、自然の森のなかを散策して気分転換しているような香りです。ヒノキの香りは、自然の香りなので苦手という人がすくないです。
№02ミントブレンド:ヒノキ・ペパーミント・スペアミント
特徴:清潔感があり、スッキリとした香りのペパーミントをベースに、甘みのあるスペアミントをブレンド。ミントの爽やかな甘さがほのかに香ります。スポーツクラブやフィットネスクラブのフロントのオリジナルアロマにおすすめ。
№03ラベンダーブレンド:ヒノキ・ラベンダー・スィートオレンジ
特徴:ラベンダーを基調とし、柑橘のスィートオレンジをブレンドして、奥行きと上品さを兼ねそなえた香りです。フローラル調とヒノキの香りで温かい印象なので美容室や・サロンの香りブランディングとしておすすめ。
№04フレッシュブレンド:ヒノキ・ペパーミント・ローズマリー・ユーカリ・サイプレス・ティートゥリー
特徴:ミントとハーブの清々しいメントール調の香りが特徴。キリッとした香りで、シェアオフィスや書店の香りとしてもセミナーなどの学びの場作りにもおすすめの香りです。
№05スパイシーブレンド:ヒノキ・スィートオレンジ・パチュリ・プチグレン・リトセア
特徴:ヒノキを基調し、大地をイメージした香りです。広大な自然と豊かな大地を連想させてくれます。ヨガスクールやダンススクールなどの体験教室や、睡眠にこだわりのグッズを扱う寝具メーカーにもおすすめです。
№06フローラルブレンド:ヒノキ・スィートオレンジ・ラベンダー・フランキンセンス・ローズゼラニウム
特徴:芳醇な香りのするお花を基調とした甘みのあるフローラルブレンドです。ローズゼラニウムとフランキンセンスの香りがもつ重厚感から高級感ある香りで包み込んでくれます。ホテルやブライダル結婚式場などにおすすめです。