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毎朝のコーヒーとお昼のコーヒー、帰宅のコーヒーが大好きなコーヒー大好きコラム担当です。思い出すとフェアトレードという言葉をはじめて自分が聴いたのはコーヒー豆からでした。
今から多分15-20年くらい前、当時はコーヒー豆といえばブラジルかブルーマウンテンかの知識しかなく、フェアトレードという概念がなぜ必要なのか?説明されないとわからないものでした。いろんな歴史的な背景があってだと思いますが、ここ数年では森林管理につながるコーヒー豆などもあったりします。
そんな環境や人権への取り組みに積極的なコーヒー業界ですが、ここ数年の人と人がふれあうのは控えましょうという情勢もあってちょっと苦境にあったカフェ、飲食業と、いろんな規制が緩和されつつあり、訪日外国人団体観光客の受け入れ実証実験も始まることもあり、2022年はあかるい一年になりそうな気配があります。
今回のコラムは、そんなコーヒーと木製ノベルティ、オリジナル商品開発OEMのデザインについて書いていきます。
コーヒー販売、卸向けOEM&こだわりのノベルティ
コーヒーの販売や卸売向けと言いますか、農園から輸入販売をされている企業向けのノベルティやオリジナル商品の開発、OEMについてです。
先にも書きましたが、コーヒー豆はフェアトレードコーヒーにはじまって、バードフレンドリー、オランウータンフランドリーといった森林保全にもつながるものもあります。
また、レインフォレストアライアンスなどの認証もあります。
コーヒーを扱うならサスティナブル、エシカルやエコであることはもはや前提条件とも言えます。また、SDGsやESG的な観点では気候変動と生物多様性が乱れていることでこのままだと30年くらいでコーヒーが飲めなくなるとも言われています。
また、市場調査などを見るとコーヒーは、若い世代ほど飲めない。というデータがあります。20代では、コーヒーが好きではない。飲めないという人が30%近く存在し、30代でも20%近くが飲めない。とのことです。
ということで、コーヒー業界的にはサスティナブルアクションをしつつ、若い世代への訴求をどのように展開するか?が鍵になりそうです。
エシカルなどサスティナブルアクションの啓蒙にも若い世代へ向けのノベルティアイテムやOEMでのフルオーダーデザインが可能なアイテムを紹介していきます。
デザイン自由自在のスマホスタンドキーホルダー
https://novelty-moku.com/product/jb417/
若い世代向けのデジタル関連アイテムで、つかう木材は国産の間伐材でもある杉やヒノキです。木をつかう、木を切るというと、環境負荷が高い行為と思われがちですが、日本の里山や人工林ではむしろ木を適切に切らないことで問題になっています。
林業を中心に木を切って、太陽の光を森のなかへ届くようにしたりといった適切な管理のもと老いて元気のなくなった木を切って、若い木を元気に育てることで、森がお肌のサイクルが整うように若く元気な状態で保たれますし。また、若く元気な森が増える事で気候変動などの問題への取り組みにつながります。
ほかには、WWFジャパン様 カッティングボードロングのようなOEMアイテムとしての展開も可能です。
カフェ、レストラン向けOEM&ノベルティ
さて、次はコーヒーをエンドユーザーの方へ提供するカフェやレストラン向けのノベルティ、OEMアイテムについてです。ここ何年かはコンビニエンスストアでもコーヒーが人気となっています。そんな市場の状況と最近のディスタンスをとりましょう。という情勢もあって、コーヒーを中心に提供しているカフェやレストランは苦境にあったかと思います。
とはいえ、やはりコンビニエンスストアのコーヒーもおいしいのですが、カフェで淹れてもらったコーヒーはまた違う美味しさがあります。また、飲食業はいかにリピーター様を増やせるか?が鍵になります。もちろん、接客と味で勝負。もいいのですが、ちょっと変わった仕組みでリピーターを少しでも獲得できればよりよいですよね。
リピーター向け施策につながるオリジナルカップスリーブ
https://novelty-moku.com/product/jb377/
例えば、カップスリーブを購入してくれて持参してくれたら、ずっとサイズアップ無料などのサービスを展開することで、エコなアクションの啓蒙になりつつリピーター様向けには特典のついたサービスを展開できます。また、おしゃれなデザインになっているので会社や学校で口コミ効果も期待できます。
まとめ
今回取り上げたアイテム以外にもたくさんコーヒー関連のアイテムを作ってきています。例えば、コーヒー豆の軽量スプーンをはじめいろんな実績があります。ショールームでは、ホームページなどでお見せできないものなんかも手に取ってみることができます。オリジナルデザインにこだわったおしゃれなノベルティ、OEMアイテムのデザインなどを検討されている方はぜひお気軽にショールーム見学のご予約を!
では、最後までお読みいただきありがとうございました。