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100個から作れる木製オリジナルグッズ

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アパレル系のおしゃれでOEM、オリジナルグッズになるノベルティ

木のおしゃれな木製グッズで、こだわりのノベルティはもちろんのこと、販売できる品質、レベルで実績も好評なMokuのコラム担当なかのひとです。 さて、ここ数年のおでかけを控えましょう。という社会情勢もあって、ここ数年ちょっと […]

2022年11月24日

Category:
商品紹介

目次

    木のおしゃれな木製グッズで、こだわりのノベルティはもちろんのこと、販売できる品質、レベルで実績も好評なMokuのコラム担当なかのひとです。

     

    さて、ここ数年のおでかけを控えましょう。という社会情勢もあって、ここ数年ちょっと鈍かったリアル店舗でのお買い物について、あるニュースがありました。それが、某有名ネットショップの旗艦店が原宿にオープンして長蛇の列ができたというニュースです。

     

    この店舗では、たしかに品物は並んでいますが、お店での購入はできなく、陳列されている商品のQRコードを読み込んで決済はネットで行い、品物はあとから送られてくる。という新しいタイプの店舗販売モデルとなっていました。もちろん、このスタイルが一般的になる。といった断言はできません。

     

    とはいえ、やはり目で見てから買える。という安心感はEC通販サイトやネット販売が強くなっても健在なんだな。と思わされました。

     

    このながれは、ファッション関連、アパレルやシューズ、バッグブランド、ハイブランドな雑貨(日用品)といったリアル店舗にて販売を軸にされてきたメーカー、ブランド、ショップ様には追い風になっていくと思われます。

     

    今回は、そんなリアル×ネットなあたらしい販売モデルにあわせたノベルティグッズについて考えていきます。

    2023のEC通販のトレンドは?

    さて、ここ数年のおでかけ規制とも言える社会情勢が後押しする形で、ECサイトには追い風とも言えるような情勢が続いていました。ただ、これは、スーパーマ○オでいうと、スターをとって一時的に無敵状態という追い風で、2023にはその風はかなりよわくなる。との予測が専門家などからされてきています。

     

    というも、おでかけ規制が解除されて以前のような購買体験を求めている人がいること、ECサイトや通販サイトの数も増えてきていること、大手でリアル店舗を軸にしていた企業がOMO(Online Merge with Offline)を展開していて、軌道にのりはじめきていることとなどがあります。

     

    個人的に感じていることとしては、ちょっと話が逸れますが、WEB広告でのコストが昨年(2021)と今年(2022)とで同じことをしてもコストがかかり気味だな。という実感があり、たしかに昨対比で顧客獲得コストは悪化しました。

     

    これは、WEB経由での販路を多くの企業が始めていて、広告入札単価があがったり、比較検討する相手が増えたことなどの原因が考えられます。

     

    ということで、現在はEC販売でうまくいっていても、2023以降からはやり方を変えないといけなくなるかもしれません。
    その一つが先のニュースでもあった、通販サイトのリアル店舗展開だと思います。

     

    やはり、目で見て、手に取って確認できる。というのは安心感があります。
    2023のECサイトのトレンドは、この「ふれあい」感の創出になるかと思います。

     

    「ふれあい」感は、何もリアル店舗をみんな持って、手で触れて、ということだけでなく、「そこで買うと間違いないよね。」という安心感や信頼性をどうやってつくるか?に集約されていると思います。

     

    先のニュースの通販サイトの店舗は、「いいデザインだけど、価格もやすいし、届いてからイメージと違うのが届いたらやだな。」というお客様の不安の解消となり、「そういう店舗がある。」ということで、実際に店舗に行かなくても安心感を感じて購入に至る。という人も増える策となっています。

     

    ECにこだわれば、ライブコマースなどでお客様とのエンゲージを高めつつ、こまかいところにライブに答えていく売り方などがより広まっていくと思います。

    2023リアル店舗のトレンドは?

    次に、リアル店舗でのファッションやアパレル向けの販売トレンドについて考えてみます。

     

    こちらも自分の話になって恐縮ですが、以前街を歩いていたときに気になるスニーカーブランドのお店があり、入りました。
    そこで、新作のいいカラーのものを見つけて試着して、いい感じ!となったのですが、購入はECサイトからにしました(ほんとすみません…)

     

    どうして、そうなったかといいますと、、、

    ・持って帰るときに荷物になるのが嫌だった。
    ・通販サイトからだとお買い物でポイントがつく
    ・一度クールダウンしてから購入したかった。

    という感じです。

     

    ただ、リアル店舗に入らないとその靴の新色には気づかなかったと思います。それに、フィッティングのときにも普段の服のテイストに合わせて、こっちのほうが着回しに合いそうだ。といったあれこれのアドバイスもいただいて結構よかったんですよね。

     

    車で行ってたりで荷物にならなければ買ったと思います。

     

    こういうモノ売りからコト売りにががっちりと取り組めるのはリアル店舗を持つものの強みになると思います。

     

    最近では、書店にカフェが併設されているというのは普通になってきていますが、それを一歩か二歩踏み込んだ事例では、お買い物前の本をそこに持ち込んで飲食しながら本がよめて、購入するしないを決められる書店の事例もあります。

     

    リアル店舗でしか体験できないようなコンテンツを発信したりで、お買い物をモノ売りからコト売りにかえる。お客様と店舗の結びつきを強くするというのが求められている気がします。

    世界のお買い物事情

    ここまでは、コラム担当なかのひと視点で実体験とあれやこれやの下調べで書いてきましたが、ここからはデータを用いてトレンドを追っていきたいと思います。

     

    今年の9月のデータからですが、アメリカでは新学期が始まる9月に実店舗利用が高まる。といわれています。

     

    というのも、子どもの成長にあわせて衣服はサイズがかわりますし、実際にふれてみないとわからないことが多いといったことが背景にあるといいます。

    昨対ベースで8%ほど数値が上昇しているといったデータもあります。

     

    また、アメリカと同じようにデジタル化の進んでいる中国でも、これまではECなどが多かったのですが、反動が起きたかのようにリアル店舗への回帰が進んでいるとのデータも出てきているようです。

    リアル店舗でもECでもおすすめのノベルティグッズ

    というわけで、あれやこれやとあるのですが、2023は、リアル店舗でも、ECサイトでもふれあい感の創出がテーマになると思います。


    そんなふれあい感にあふれるというか、お買い物が体験になれるようなノベルティアイテムを紹介していきます。

    ヒノキスマホスタンド

    シンプルな木製スマホスタンド

    https://novelty-moku.com/product/jb239/

    ノベルティの定番のスマホスタンドです。アパレル系のブランドからの引き合いや実績も結構多い商品で、木製グッズとして温もりもありつつ、おしゃれな実用性も感じると好評です。


    アパレルやファッション関連では、〇〇円以上のお買い物でプレゼント!のようなアップセルにおすすめです。

    スマホスタンドキーホルダー

    https://novelty-moku.com/product/jb417/

    こちらは、キーホルダー型で持ち運べるスマホスタンドです。
    サイズの範囲であれな自由デザイン変更ができる商品で、企業やブランドのロゴの形でつくれます。


    EC系のアパレルファッションのノベルティとして、送料負荷がかかりにくく嵩張らないサイズ感です。
    もらったひともおしゃれなデザインで持ち運びながらつかってくれやすいのも嬉しいポイント。

    組み立てプチ花瓶

    簡単に組み立てられる木製プチ花瓶

    https://novelty-moku.com/product/jb336/

    試験管のガラス質と木部の異素材の組み合わせがおしゃれなデザインのノベルティグッズです。
    女性向けのアパレルブランドで春先の新商品展開で店舗限定のノベルティなどにおすすめです。


    実際に、ノベルティとして数年前に配布した企業様から、お客様が今でも使ってくださっていると喜ばれる商品です。

    ティータイムトレイ

    https://novelty-moku.com/product/jb384/

    いや正直いいますと、これノベルティでもらったら結構びっくりします。私はびっくりします。
    ノベルティグッズは案外と「自分では買わないけど、もらったらうれしいもの」が基本になります。

     

    SNSに映える。がここ数年のテーマでしたが、2023もそれは、以前変わりなくッもらったら驚きで、SNSに投稿したくなるグッズです。

    こういう風に使いますという、木のプレートに映えるケーキ、カップのお茶の写真と一緒に配布すると良さそうです。

    まとめ

    思い出しますと、まだまだインターネットがいまほど広まっていないころに、ブランド服のお買い物といえば都内のそれなりの街へ行き、それなりのショップでお買い物をするというアクションが必要でした。

     

    ECサイトが出来てから、わざわざそこに行かなくてもおかものができることや、実を言うと店舗にいってショップ店員さんからの強烈な押しかけがなく買い物ができることなどで個人的にはWEB経由でのお買い物趣向がつよいコラム担当なかのひとです。

     

    ただ、最近はそういうブランド系のお店に入ってもかつてのような押し強めの接客をうけることはなくなってきましたし、むしろ、シューズブランドさんの店員さんのようなアドバイスなんかで前向きになることも結構あります。

     

    デジタルとアナログ、ネットとリアルとわけるのではなく、相互に補完できるような形を模索できると良さそうですよね。

     

    はい、そんなこんなでコラムを終えたいと思います。

     

    いろんな事例集をもりだくさんの実績事例カタログを用意いたしましたので、興味のある方はぜひおよみください!

    最後までお読みいただきありがとうございました。