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いまから422年前の今日、1600年9月15日 天下分け目の大戦「関ヶ原の戦い」では、内通された西軍武将小早川秀秋の側背攻撃によって膠着状態が瓦解して一気に東軍徳川家康が勝利を治めました。
ちなみに、Twitterでは のハッシュタグに石田三成のアカウントのもとに各武将となぜか協賛?企業があつまり毎年のようにSNS上で関ヶ原の戦いにて「今年こそは…」と結末の決まった戦いで盛り上がっています。
はい、コラム担当なかのひとです。めずらしくMokuコラムで連投いたします。「いやー戦国時代は、熱き漢の時代でござりまするなぁ」とお送りいたします。
戦国時代というと、NHKの大河ドラマにその武将が主人公として取り上げられると出身地やゆかりのある土地。自治体が「うぉー」と勝鬨をあげるかのような盛り上がりを見せます。
いまから12年前の2009年に「天地人」として直江兼続が主人公になったときには、新潟県が大盛り上がっていました。
それだけでなく、ここ数年ではゲームやYouTube、アニメや漫画などで戦国時代をテーマにしたエンターテイメントコンテンツが多く、聖地巡礼ではないですが、ゆかりの地を訪ねる観光旅行などもあります。
今回は、そんな戦国時代、戦国武将をテーマに、SDGsやESG的な観点で、地域振興、地方創生にもなり、観光、物産としてOEM・オリジナル商品、記念品やイベント集客の販促グッズにもなるような木製品を紹介していきます。
SDGsで地方創生・地域振興になるOEM/記念品/ノベルティとは?
さて、SDGsは、ここ数年「SDGs」という言葉を聞かない日はない。と武田の騎馬隊かのような勢いを見せています。
またESGという企業経営にもすくなくない影響をもつ言葉も経済誌などでよく見かけるようになってきました。
ESG経営やサスティナブル経営と、環境や人に配慮しないと経営や資金繰り、株価に影響が及んでしまう。
戦国の世で言えば鉄砲伝来のようなゲームチェンジャー的なものになっています。
一般消費者でも、環境配慮のされている商品のほうが好印象で消費されやすくなってきています。
そんなSDGs視点で言えば、とくに記念品やノベルティでSDGsに絡んだアイテムが多く存在しますが、私たちのノベルティや記念品、OEMは違います。
違うポイント
・ご当地の地産木材でつくれる
・廃材や解体材利用でつくれる
・価格の範囲のなかで自由に形をつくれて小ロット
関ヶ原でいえば、岐阜県の木材でノベルティをつくれます。それも、国産間伐材や国産木材で、木をつかうことで森の環境を守るノベルティとしてです。
また、伊勢神宮のような遷宮で解体した木材をつかって記念品にしたり、御朱印帳をつくって販売したりも可能です。
この取り組みはSDGsでは、「陸の豊かさも守ろう。」「つかう責任つくる責任」をはじめ、木を切って適切な森の管理、サイクルを促進するので炭素中立(カーボンニュートラル)の取り組みとなり「気候変動に具体的な取り組みを」につながります。
自治体や公共施設では、公共工事や施設維持管理工で発生する支障木も
地方自治体、都道府県、市町村では、どうしても道路維持管理、公園や体育館をはじめ図書館などの施設維持管理、河川工事で発生してしまうのが木の伐採です。
それが施設などで愛されている木だったり、シンボルツリーだったりすると、その木を切ることに抵抗も生まれます。
とはいえ、耐震補強工事や拡張工事などでどうしてもきらないといけない状況というのが出てくることがあります。
そんなときに、ただ木を切って処分。ではなく、切った木を木製グッズとして地方創生、地域振興になるようにご当地の戦国武将に絡めてつくれます。
東京などで開催される地産食材やご当地グルメ、B級グルメイベントやアンテナショップでのオリジナルご当地グッズとして販売をはじめ、地方移住の説明会の記念品などで配布されたり、高速道路や新幹線の物産、お土産物としてもおすすめです。
公共工事や施設維持の木材を無駄にせず、化石燃料などを資源にしてつくると温暖化につながる炭素発生が多いものを、木材の有効利用かつ完全国内製造で炭素発生をおさえつつ、
むしろ木のなかで炭素固定を進めることで温暖化対策にもなる。そんな自治体のSDGs/ESGの取り組みとして用いれます。
・公共工事で発生するきらなくちゃいけない木の有効活用ができる。
・イベントや地方移住の記念品などで地方自治体ユニークな取り組みをアピールできる。
・SDGsだけでなく気候変動の取り組みにもなる。
また、インバウンド再開も間近なので、和物、和柄の和風木製グッズとしても人気が出そうです。
戦国OEM/記念品/ノベルティにおすすめグッズ
そんな戦国時代グッズにおすすめのアイテムを紹介していきます。
武将の家紋もデザインできるオリジナルピンバッジ
https://novelty-moku.com/product/jb110/
オリジナルデザインで成形、作成ができますオリジナルピンバッジ。
武将の顔やイラスト、ご当地キャラの形に変えてある程度自由なデザインができます。
それもデザイン変更ができるなかでは小ロット500個から!
ご当地や県産の木材での作成はもちろん、廃材、公共工事の伐採木でつくることもできます。
自治体では、職員のピンバッチにSDGs対応で地方創生のアピールにぜひ。
武将の形でつくれるオリジナルチャーム
https://novelty-moku.com/product/jb287/
こちらも自由な形やデザインにこだわれて500個からの小ロット作成が可能なアイテムになっています。
マルシェイベントやアンテナショップのレジ横においてアップセルができるアイテムかつ、ご当地のキャラクターとして戦国武将の知名度をいかせて、SDGsの取り組みとして
公共工事や地産、地元の木をつかって、つかうことで森やそこで棲むいきものの環境、多様性が守れるアイテムとなります。
地方移住の説明会参加のアイテムとしてはもちろん、観光案内所での販売品、ほかには花火大会やお祭りの協賛・寄付への返礼品などにもおすすめです。
オリジナルスマホスタンドで大きく戦国武将を
https://novelty-moku.com/product/jb215/
続いて、しつこくしつこくアピールしていきます、こちらもデザインが自由なアイテムになっています。
規定サイズ内であればデザインを変えたからといって、金額がかわることはありません。
よっぽど細かいデザインの場合はチョット…ゴソウダン、サセテクダサイ。となるかもしれませんが…ほんどよほどの場合です。
スマートフォンスタンドは、自分では買わないけど、あると嬉しいアイテムの代表格でノベルティアイテム人気が高いアイテムです。
そのため、地方に本社や支店、支所があったり、地方に工場のある企業のイベントの参加記念品、祭りやイベントのボランティアさんへのお礼のアイテムにおすすめです。
年貢を搾り取るかのようにチューブ絞り
https://novelty-moku.com/product/jb486/
この米だけは~!と足蹴にされて、隠していた米俵を持っていかれる農民がお似合いのコラム担当なかのひとがおすすめするチューブ絞り。
「米の一粒も搾り取れ!」とばかりに悪政を敷いたり、経済失策で民を飢えさせてしまったご当地の戦国武将や藩の暗君、歴史的人物にこそ、現代の自虐ネタ的なアイテムとなります。
こちらもある程度ですが、デザイン変更ができるアイテムになっています。
海外訪日客インバウンド解禁に人気の木札
https://novelty-moku.com/product/jb085/
こちらも自由度が高いアイテムとなっています。和柄、和物デザインで観光地、ご当地の歴史的人物を描くだけで、素敵なお土産物になります。
また、地元の木や公共工事の木をつかっている。というアピールも含めればさらにインパクトが強く人気がでるはずです。
MokuのつかうことでSDGsに貢献できる木製グッズの取り組みは上記のようなイメージです。
詳しい資料については、下記のバナーから
今回は、戦国時代のOEM、記念品、ノベルティにおすすめのオリジナルアイテム・オリジナルグッズの紹介でした。
大事なことなので繰り返しお伝えいたしますが、デザインの自由度がたかいアイテムかつ、小ロット(500個)での対応が可能です。
そういえば、関ヶ原の戦いは、お昼の12時くらいには決着がついているんでしたよね…
では、最後までお読みいただきありがとうございました。