目次
先日、将棋の藤井聡太五冠が叡王戦のタイトル防衛を果たしたとのニュースがありました。藤井五冠といえば、AIを用いた修練で技量を磨いたことで個人的にとても注目しています。将棋については、いまから何年か前(10年くらい前)にカツラをかぶって徐に外して話題になった「序盤・中盤・終盤隙がない」の佐藤紳哉プロで興味をもって、当時その隙がないと評された豊島将之9段と先の藤井五冠の対決と…「豊島、〇〇よね。」と幾度か勝負を見守ったものです。
さて、そんな将棋といえば、「躍動するこまだ…駒たち」は木製です。ということで、なかば強引なこじつけですが、将棋の木製オリジナルアイテムが作れます。という紹介になります。
将棋の駒の木は、柘植(つげ)が用いらていて伝統工芸によく用いられていて、木としてはとても高級なものとなっています。また、将棋盤は榧(カヤ)の木が使われています。どちらもとっても硬い樹木なので将棋盤として用いられたのかもしれません。
将棋入門者・体験イベント向けオリジナルアイテム
ここ数年の藤井聡太五冠の驚異的な強さもあって、おそらく将棋をはじめたい。というお子様が増えているかと思います。自分も小学校のころ教室に将棋のキットがあって友人と遊んだりしていました。ただ、多くの場合挟み将棋とか、将棋崩しとか、そういうのになりがちでしたが……
ほんものの木に81マスを印刷できる木製A4ファイル
https://novelty-moku.com/product/jb441/
最近のいろんな社会情勢もあって、人を集めてイベントを開催するのがどうにも憚る情勢が続いていました。ようやく、それらの規制が緩和されつつあるので将棋も入門者の方向けのイベントや将棋を始めたいというお子様向けのいろんな体験会などを再開されるところも多くなりそうです。そこで、イベントに来られた方へこの木製A4ファイルに将棋盤の81マスを印刷したものとパンフレットなどをわたすことでいつでも将棋で遊べるようにできます。
駒の形でつくれるプレイプレート
https://novelty-moku.com/product/jb294/
こちらは、切り取って色をぬったりできるワークショップアイテムです。自由にデザインが変更できるので先に取り上げた将棋盤のサイズにあわせて駒をつくってのワークショップアイテムとしてもおすすめです。ほかには、自分だけのオリジナル駒をデザインするなどのイベント。ワークショップなどにも用いれます。お子様の発想力、想像力を養う。という親御さんが将棋に期待するようなイメージと一致させつつ、興味を持ってくれたお子様を将棋の世界に引き込めるアイテムになっています。
販売品、オリジナル商品での展開におすすめの木製アイテム
次は、将棋に興味はあるけど始めたり本格的にやるのはちょっと…というライトファンに向けてのオリジナル商品におすすめのアイテムを紹介していきます。
木の香りが漂うおしゃれな扇子
https://novelty-moku.com/product/jb376/
名入れの範囲も広めで、焼印やシルク印刷などで大人のデザインに仕上げることができます。夏の暑い日には通勤などでセンスをつかう人が結構いるので、このアイテムは大人向けのアイテムにおすすめです。
駒だけでなく将棋の戦法などの棋譜でつくれるピンバッチ
https://novelty-moku.com/product/jb110/
将棋の駒でつくるオリジナルピンバッチについては、おそらく探す必要もなく結構あるものだと思います。そこから一歩すすめて居飛車穴熊などの棋譜の形でオリジナルデザインを施して小ロットでの生産ができます。ガチャガチャなどに入れても面白いかもしれません。
将棋でのユニークなOEMオリジナルな木製アイテム
最後に紹介するのは、キッチングッズです。ユニークな商品でインパクトのあるものになりますが、カッティングボードをオリジナルデザインで将棋の駒の形でデザインするというものになります。
将棋の駒の形でデザインできるカッティングボードロング
https://novelty-moku.com/product/jb363/
大きめのサイズのカッティングボードになるので、シルク印刷などでデザインがむずかしいのですが、レーザー加工などでデザインすることでデザイン性もありつつ、実用性も保てるアイテムになります。
まとめ
将棋の木製オリジナルデザインOEMにおすすめのアイテムを紹介いたしました。私の拙い文章では、駒たちが躍動するコラムになっているか?といわれるとちょっとむずかしいかもしれません。穴熊があったら入りたいです。
ちなみに、Mokuではさまざまな木をあつかって商品の製作ができます。SDGsやESG対応もできますので、そういったご要望がありましたがお問い合わせにご記入いただければ幸いです。
また、使う木材は基本的に国産の木材です。国産材は、輸入の木材が入ってきたり林業地域の高齢化や過疎化で日本の森はかつてのように人の手が入らなくなってしまいました。
人の手が入らない森では、木々が密集しすぎて枝葉もうっそうとして森の中に降り注いでいた太陽の陽を遮ってしまいます。そうすると、森のなかは暗くじめっとしてしまいます。植物は陽の光がなく元気が失われてしまい。じめっとした環境では病気になりがちです。また森で暮らしている動物もすくなくない影響があり、食べるものがすくなくなったりして人里に降りてきて問題を起こしたりします。さらに、木々が密集しすぎると森の土の栄養を奪い合って木の幹のほそくもろくなり、根っこも深くはれなくなります。そのため、以前なら問題のなかった台風や大雨などで崖崩れをおこしたりする被害も増えています。
国産の木をつかうことは、そういった人の手がはいらなくなった森にもう一度人の手をいれて、環境を取り戻すことにつながります。
SDGsでは、陸の豊かさも守ろうにつながり、さらに、わかく元気な森をふやすことは、気候変動へ具体的な取り組みをにもつながります。もちろん、ほかにもたくさんの貢献につながります。興味がある方は下記から!
では、最後までお読みいただきありがとうございました。