神社といえば…年末年始が出勤の仕事に就く前は毎年近くの結構大きめな神社へ初詣に行っていました。
仕事になってしまったことと混雑を避けましょうという世の情勢もあってから、ここ何年かお参りに行けていません…
特に寒いのがとても苦手なので冬は定位置がこたつでした。
今年に入ってから抽選も当たらないし何年もお参りに行けていないので、そろそろほんとに行った方がいいかもしれません。
家の近くの神社もよいのですが、いつか九州のあの有名な縁結びの神社へ足を運びたい…出会いを求めているとかではないのですが…今縁があって出会った人との繋がりを継続して大切にしていけたらいいなといった感じですが…でも行きたい…!
神社といえば日本で神聖な場所で歴史も長いところが多く、環境と同様に大切に守っていかないといけない存在でもあります。
国産の木材や間伐材を使用し国内で製造されている木製グッズを使うことで、国内の森や人工林だけでなくそこに住む野生動物たちを守ることにも繋がります。
どのグッズも本物の木材ですが、いずれも結構細かいなと思うデザインでも彫刻や印刷ができたりもするので、他にはないオリジナリティあるグッズを作ることができます。
今回はそんな木製ノベルティをいくつかご紹介していきたいと思います。
国産材で魅力的な神社のオリジナルグッズを通じて環境に優しいものを。
取っ手付きうちわ
https://novelty-moku.com/product/jb313/
杉の間伐材を使って作られている取っ手がついているタイプの王道な形のうちわです。
杉材以外のパーツがない為100%国産間伐材製で、プラスチック製のものに比べ環境に優しいうちわとなっています。
印刷できる範囲も広く、取っ手部分も印刷可能となっている為アレンジがしやすく名前を入れるだけでもシンプルだけど杉の質感が落ち着いた上品さも感じられ、高級感も感じるデザインに。
年齢性別問わず幅広い方でも使いやすく、仰いでも折れにくくなるように配慮して作られており長くお使いいただけます。
参拝の記念品として、おみやげとしてもぴったりで貰う方にも喜んでいただきやすいオリジナルグッズになってくれます。
絵馬
https://novelty-moku.com/product/jb072/
大きさは縦80mm×横100mm×厚さ8mmで、一般的なサイズの名刺と比べたサイズ感がこちら。
調べてみたところ神社にもよるかもしれませんが、神社で使われている絵馬は海外の木材から作られているものも多く使用されていて、アメリカや中国等から輸入されているモミや白松など樹種は複数。
書きやすく木目が綺麗なものが必須条件で、木材なら何でもよいというわけではありません。
海外の木材にももちろん良いところがありますが、国産材製にすれば国内の使いきれていない間伐材を活用でき、林業の活性化にも貢献することができます。
伐採木からつくって地産地消に繋げることも。※伐採木の状態によっては難しい場合もございますのでご相談ください
ヒノキの間伐材から製造しており、ヒノキが元々もっている色味は明るくきれいなもので絵馬に書き込む絵や文字が綺麗に映えてくれます。
紐の色はお選びいただけますので、赤以外にも白や黄色などご指定ください。
ミニサイズで紐がストラップタイプの「ミニ絵馬ストラップ」もございます。
杉しおり
https://novelty-moku.com/product/jb104/
紙のしおりと同じように木製だからといって板のように分厚いとかはなく厚さは1.2mmできちんと薄いしおりです。
分厚くはないけれど、きちんと本物の杉の間伐材からスライスして作られていて紙に比べて丈夫さも兼ね備えています。
本物の杉材の為、袋から開けた時には杉の良い香りがほんのり。人工的なものではなく天然の香りです。
杉の木目も美しく、神聖な神社の販売品として並んでいても馴染んでくれて和風な神社のデザインとの相性は良いといえます。
絵馬のような明るい色味のしおりであれば、ヒノキの間伐材でつくられている「ヒノキしおり」もございます。
どちらも紐の色のご指定が可能でデザインに併せてお選びいただけますので、複数のデザインでつくってデザインごとに色を変えて販売しても。
紙は製造過程で多くのエネルギーと水を使うため、間伐材に切り替えれば環境への負荷を減らすことができSDGsにもなります。
木製だと見ためにも高級感が出て、神社のしおりであればより高級感が出ます。
軽くて薄いこともあり持ち帰りやすく普段使いもしやすく、使う方を選ばずお子さまからご高齢の方にもおみやげとしてもご自身用としても購入しやすいグッズになってくれます。
オリジナルコースター
https://novelty-moku.com/product/jb334/
100%間伐材製で、国産のヒノキ材を使用しています。
形を自由にアレンジすることができ細かいデザインにも幅広く対応している為、神紋の形でつくれば他の神社とは一味違うオリジナルグッズにすることができます。
シルク印刷で色を加えることもできるので、神紋の形でシンプルに単色で色味を加えてあげても綺麗なコースターになります。
幅90mm×奥行き90mm以内のサイズであればオリジナルの形で制作しても、形状変更による追加費用はなしのままで作ることができます!
サイズさえ収まっていれば、形によって追加費用の有無が変わることもありませんのでご安心ください。
厚みが5mmで紙タイプのものに比べると厚さがしっかりあり、壊れにくく長くお使いいただけます。
神社で神聖かつオリジナリティもあるおしゃれな木製コースターが販売されていたら、記念としてお土産としても喜ばれるグッズになってくれます。
木製御朱印帳
https://eco-pro.ne.jp/product/jb449/
※弊社の姉妹サイトへ移動します
表紙と裏表紙がヒノキの間伐材でできている木製の御朱印帳です。
木製の御朱印帳で調べるといろいろなデザインのものが出てきますが、大きく異なるポイントとしては「間伐材から制作している」という点です。
海外製の木材から作られた御朱印帳もありますが、国内で使いきれずにそのままになっているけど本当は有効活用できるよ…国内の資源を使わないのはもったいない…!ですし、国内の間伐材を使うことで国内の森や人工林の環境を守ることにも貢献でき、それがSDGsの達成にも繋がります。
間伐材製だからといって、質が悪いとか見ためが良くないといったことはなく他の木材と比べても状態の良し悪しの差はありません。
そんな間伐材を使った御朱印帳で、表紙だけでなく裏表紙にオリジナルデザインを反映させることができる為広い範囲にオリジナリティをだすことができます。
レーザー彫刻、焼印で木の質感を活かした彫刻も色のあるシルク印刷からお選びいただけ幅広いデザインに対応しています。
神社も間伐材製の御朱印帳を販売することで、参拝に訪れた購入者も間伐材を使うことになり多くの方が御朱印帳を通して環境に良いことができる、エコな御朱印帳がつくれます。
以前制作させていただいた事任八幡宮様&オールスタッフ様の「夫婦杉の御朱印帳」についてご紹介させていただいておりますので、併せてご参照いただければと思います。
まとめ
間伐材製にすることでいくつかのメリットと併せて5種類のグッズをピックアップしてご紹介しました。
環境に良いのはもちろん、いずれもオリジナルデザインを彫刻印刷ができ「アレンジがしやすく環境にも良いオリジナルデザインの国産グッズ」を神社のグッズとして国内製造で製造ができるというわけです。
具体的に環境に良いポイントをまとめると、
・国内の使いきれていない間伐材を使うことで森や人工林を守ることに繋がる
・紙から切り替えることで水やエネルギーの使用量を抑えることができる
・国内の林業の活性化に貢献できる
・森に住む動物たちの環境を守ることにも
・SDGsへの取り組みにもなる
間伐材製のグッズを取り入れることで、販売する神社はもちろん購入して使う参拝者の方もおみやげとしてもらう方も含めて、多くの方がグッズを使うだけでSDGsの目標に貢献できます。
グッズによってはオリジナル形状で作ることもできたりしますので、ご指定があればご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
最後まで御覧いただきありがとうございました!