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100個から作れる木製オリジナルグッズ

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住設、建具、建材もSDGs時代にむけて、OEMにもおすすめなおしゃれでこだわりのある木製ノベルティを

日本を直撃している円安情勢で、住宅戸建て市場もすくなからず影響があるようです。昨年はウッドショックもあり新築にかかわらず輸入木材の価格が高騰。それにあわせて国産木材の価格も高騰しています。2022年7月現在では、昨今の世 […]

2022年07月05日

Category:
オーダーのコツ

目次

    日本を直撃している円安情勢で、住宅戸建て市場もすくなからず影響があるようです。昨年はウッドショックもあり新築にかかわらず輸入木材の価格が高騰。それにあわせて国産木材の価格も高騰しています。2022年7月現在では、昨今の世界情勢の悪化もあり、木材価格は高止まりしたままとなっているのが現状です。こういった、いろんな情勢を踏まえると新築住宅着工にせよ、中古住宅のリフォームやリノベーションにせよ、市場に少なくない影響がありそうな情勢となっています。

    ということは、住宅会社としては着工数をあまり落としたくはない。ということになると思われるので、いろんな対策をとって住宅価格をできるだけ下げようとしてくるはずです。影響が及そうな範囲で言えば、今夏のテーマでもあるお風呂、ユニットバス(UB)、洗面サニタリー、キッチンまわりの住宅設備、住設関連をはじめ、室内ドア、建具などの建具まわり。住宅の外装やサッシ、断熱材まわりはZEHなども絡んできてなかなか変更し難いですが、住設、建具は変更が比較的容易な領域となっています。

    なので、今回のように住宅会社が価格を圧縮したい。ときに動きやすい領域と言えそうです。

    もちろん、価格を抑えたい。というときに、単純に値切ってというストレートな手法もありですが、製造数(ロット数)を多くすることで一個当たりの価格を下げる。という手法もあります。そういったシェア拡大を進めることでいいものを安価で提供できます。といった営業手法にもおすすめなノベルティアイテムについて紹介していきます。

    ユニットバス、トイレ、洗面、住設向けの施策

    さて、住設業界向けの新規開拓、もしくはかつては取引があったけどライバルに乗り換えられてしまっていた既存開拓がしやすい情勢にあわせて、ユニットバス、トイレ、洗面の住設向けのノベルティについて取り上げていきます。

    住設は、とくにロット数で差が出やすいものですし、キッチン、トイレ、洗面とセットにすることで価格圧縮ができる分野だと思います。現在のシェアを守るにしても今のお客様との関係構築をするだけでなく、住宅価格高騰へ具体的にこういうふうにすることで今のモデルを変更することなく価格を据え置ける。もしくは下げられる。といった提案をするなどの営業アプローチが必要になるとおもわれます。

    一方で、シェアを拡大する場合は営業先が今どういうモデルを利用しているのか?を把握して着工棟数に対して、全部を自社製に置き換えたらこれだけ一棟あたりの価格が下げられます。もしくは、価格高騰の影響を抑えられます。などの提案が刺さるはずです。

    ドア、収納など建具向けの施策

    次に、建具、ドアやシューズ収納やクローゼットドアなどの建具メーカー様向けについてです。こちらについても基本的には、一つの住宅で一つの会社のものが選ばれるケースが多いと思います。

    ユニットバスやキッチンなどの住設とはちょっと違って、建具は玄関から入ってすぐに目がいきます。その家を印象付ける商材だと思います。

    なので、安価に安価にで提案をしてしまうと、デザイン性やこだわれる幅を減らしてしまうと、シェアに響く可能性があるので、弊社にしぼっていただけたらデザインでこだわれるこのシリーズで価格を圧縮できます。もしくは価格上昇でも影響がすくないです。といった提案をすることでシェアを守ったり、広げたりといったアクションができそうです。

    提案営業向けのノベルティ

    ここ数年の人と人のふれあいを控えましょう的な情勢もあって、各住宅会社でもリモート商談などのDX対応が活性化しています。そのため、飛び込み営業のような形だと嫌がられたり、担当者にあえなかったりします。そこで、飛び込み営業ではないですが、提案書とノベルティアイテムを合わせて「ご担当者さまへ」と窓口でお渡しする。というのがよさそうです。

    日本のマーケティングの第一人者でもある神田昌典さんの書籍でも封書になにかおまけのようなものがあると開封される可能性がぐっと上がる。とされています。実際わたしも封書におまけを入れて反応率のデータをとったことがありますが、2倍近い差がでましたし、住宅価格を下げる提案なので時流にもあったものなので、かなりうまくいくのではないか?と思われます。

    おすすめのノベルティ1・木製書類ファイルケース

    本物の木で作られているA4ファイル

    https://novelty-moku.com/product/jb441/

    本物の木で、クリアファイルのような上部さがあります。それでいてぐにゃぐにゃにできてなかなかインパクトのあるアイテムです。

    シルク印刷などで名入れ、デザインできる範囲が広いのも嬉しいポイントです。

    おすすめのノベルティ2・マルチタスクスタンド

    おしゃれな木製デスク小物スタンド

    https://novelty-moku.com/product/jb221/

    見た目におしゃれでインパクトがありながら、機能性にもあふれたアイテムです。デスク周りに洗練された雰囲気をつくるのでもらって嬉しいアイテムです。

    住設・建具の新規開拓にとってもおすすめです。

    おすすめのノベルティ3・ワイヤレスチャージャー

    木製ワイヤレスチャージャー

    https://novelty-moku.com/product/jb457/

    東証にも名を連ねるような企業の株主総会の記念品にも採用された実績のあるワイヤレス充電器です。

    今回では新規といいますか、営業のお打ち合わせで商談のテーブルについてくださったらプレゼントなどの運用がおすすめです。

    まとめ

    住設・建具向けのここ数年のウッドショック、円安情勢での住宅価格高騰に向けてのノベルティアイテムについてでした。

    また住宅会社・住宅業界にとってもSDGsやESGは対応が必要になってきています。

    ESG経営としてというよりも地方銀行でもESG対応が進み、サスティナブルな経営をされているかどうかで銀行からの資金繰りに影響が及んでくる時代になりつつあります。

    このあたりの詳細については

    銀行・投資・経営のノベルティ、プライム市場やスタンダード市場に欠かせないESG対応についてSDGsも

    https://novelty-moku.com/blog/bank-novelty

     

    今回紹介したアイテムはもちろん、そのほかのアイテムもSDGsやESGに貢献できるアイテムばかりです。ぜひお気軽にお問い合わせください。

    では、最後までお読みいただきありがとうございました。

    また、弊社ショールームでは、ホームページでは紹介できないアイテムや実績品をたくさん取り揃えています。OEMにもなるような品質のノベルティアイテムです。デザイン自由度が高く、ロット数がすくなく提案もできますのでぜひこだわりのあるアイテムやイベントなどの記念品などの製作に対応いたします。