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本物の木?!意外性あり!SDGs対応の木製オリジナルグッズ

最近Twitterを見ていると、いろんな企業のご担当者さまがそれはもう美味しそうな食べ物の写真を載せていらっしゃるので、毎日飯テロです。 お昼前でちょっとお腹が空いてきたなかのひと2号です。 眠気覚ましにと普段飲まない、 […]

2023年01月20日

Category:
製作事例

最近Twitterを見ていると、いろんな企業のご担当者さまがそれはもう美味しそうな食べ物の写真を載せていらっしゃるので、毎日飯テロです。

 

お昼前でちょっとお腹が空いてきたなかのひと2号です。

 

眠気覚ましにと普段飲まない、ブラックなコーヒーを飲んでみたのですが…

苦いです…逆にのどが渇く…

砂糖はいらないけど牛乳だけほしくなりました…(カフェオレ派)

 

でもその苦さにびっくりしたのか、眠気は立ち去ってくれたようです。

 

今回はもし眠くてちょっと判断力が鈍っていたら、「これは本物の木ではなく印刷か何かのなんちゃって木目でしょ」と思ってしまうかもしれない、ちょっと珍しい木製のオリジナルグッズ特集です。

私も入社したばかりの時に見て、これ本物の木??と一瞬頭の上にはてな状態になりました。

 

もちろんどの製品も全て本物の国産木材からつくられている製品なので、つかうだけでSDGsになります。

 

色とか木目はリアルな木なんだけど、どう見ても形が木じゃないので初めましてな方が見たらインパクトはかなりあると思います。

そんなインパクトのある印象派な、オリジナルグッズを6つ選んでご紹介していきます。

印刷?いいえ、全て本物の木です。リアルに木製なグッズ6選

メッセージボード

木製ノベルティメッセージボード

https://novelty-moku.com/product/jb408/

こちらのメッセージボードは見ためは普通に木製かなーとお分かりいただけるかと思いますが、もちろんただの木の板じゃあありません。

あの白いホワイトボードみたいに、ホワイトボード用のペンで書いたり消したりできてしまうのです!

 

見ためは普通の木の板なのに書いても滲まず消すときも跡形もなく綺麗に消せるので、初めて見た方は不思議な感覚になること間違いなし!

 

国産のヒノキ材からつくられているので、ヒノキの優しい色と木目がナチュラルおしゃれさを醸し出しています。

 

ご指定があれば横長にして少し書ける面積を大きくしたり、形を変えてアレンジすることも可能。

↓画像は少し横長で既存の物より大きめで作ったタイプのものです。

黒いペンが1本付属されているので、貰ってすぐつかうことができます。

そしてこのペンがボードの支えにもなっているという利便性の高さ。便利です。

 

デザイン変更もできますので、猫の形と店名かロゴを入れて猫カフェのオリジナルグッズであったら絶対かわいい…!

もちろん他のアニマルカフェのグッズにもぴったりです。

 

オフィスでデスクの上に置いてつかったら、おしゃれだけど悪目立ちしない便利アイテムとして活躍してくれます!

 

書いたり飾ったりするだけでもSDGsになるので、エコなギフトや記念品としても長くおつかいいただけるオリジナルアイテムです。

A4ファイル

本物の木で作られているA4ファイル

https://novelty-moku.com/product/jb441/

この木製A4ファイル、実際にTwitterでも珍しくて思わず二度見したとのお声もいただいたちょっと珍しい本物の木のファイルです。

 

木だけどがっちがちに硬いとかしならないで折れるとか重いとか…そんなことは全くなく、ほんとに普通のクリアファイルみたいにしなるし軽いしで見ため以外はほとんど差異がありません。

なので普通のファイルと同じようにおつかいいただけます。

普通のクリアファイルとの違いといえば、透けないので中が見えないところとSDGsになるかならないかくらいです。

 

見えない方いい書類は木製ファイルに、逆に中が見えた方がいいものはクリアファイルにと使い分けるのもあり。

木製ファイルは目立つので、ファイルを複数つかっていらっしゃる方もきっとすぐに見つけられるかと思います。

 

デザインできる範囲が広く、形もA4サイズで大きくカラー印刷も可能!

デザイン次第で更に目に留まりやすい、オリジナルグッズに変身する可能性を秘めている文房具の一つです。

カップスリーブ

https://novelty-moku.com/product/jb377/

表はヒノキ材を薄くスライスしたものをゴムスポンジと貼り合わせたカップスリーブです。

内側がゴムスポンジなので、熱さや冷たさを抑えて持ちやすくしてくれます。

 

ひもでくるくる固定させるタイプなので、S~LLどのサイズにも調整が可能でサイズに制限がなくぴったりつかえるすぐれもの。

 

これもまた形的に木製感がないので画像だと印刷っぽく見えるかもしれませんが、本物の木を薄くカットして使用している正真正銘本物の木です。

 

カップスリーブというと、シリコン・布・使い捨ての紙タイプが一般的かなと思いますがどれでもない木とゴムスポンジというニュータイプで、SDGsにも対応しています。

私はこのカップスリーブを見るまでは、木製のカップスリーブなんてみたこともありませんでした。

 

繰り返しつかえるところもエコだし、つかうだけでSDGsにもなるんだからとってもエコです。

 

厚みはさほどないので、カフェのオリジナルグッズとしてロゴをデザインして販売したらリピーターさんにも喜んでいただけそうですね。

杉うちわ

国産の杉間伐材でできた木製うちわ

https://novelty-moku.com/product/jb203/

厚さ1.2mmと木材とは思えない薄さの円型のうちわです。

国産の杉材をうすーくスライスして3枚重ねて貼り合わせている為、うちわとしての強度もばっちり。

どんどん仰げます。

 

本物の木のうちわって、うちわ界のなかでもかなり珍しいのではないでしょうか?

 

デザインでイラストやロゴを印刷するだけでも、他とは被らない貴重なオリジナルうちわになります!

うちわというとプラスチック製のノベルティを夏によく見かけますが、木製だとSDGsにも脱プラにもなりますので環境にも優しいのです。

 

うちわはもう1種類、取っ手付きタイプもございます。

こちらもうちわ部分・取っ手部分とも木製です。

ステッカー

https://novelty-moku.com/product/jb358/

これもまたうちわ以上の薄さを誇る0.5mm厚となっていて、かなりうすーくスライスされています。

薄い木だけどステッカーなので、裏面にテープがついているのですぐに貼ってつかうことができます。

 

実際に触ってみると、木目の質感がわかるので目で見るより「あ、ほんとに木だこれ」と木の質感がわかります。

本物の国産杉をつかっているので、杉の香りもほんのりします。

 

フルカラー印刷でのデザインができるので、単色でもカラフルにでも、幅広いデザイン案に対応可能!

 

オリジナルキャラクターで企業公式キャラクターやご当地キャラクターのステッカーをつくれば、普通のステッカーより映えるしSDGsにもなって印象UPにも!

 

実はさっきご紹介したメッセージボードの使用例写真にくっついてたふくろうさんが、ステッカーのサンプル品です。

私はちょっと変わった使い方をしていますが、こんな風にぴょこっと自立してるような感じに貼り付けても楽しいのでおすすめです。

 

弊社にも公式キャラクターがいたら絶対つくってもらってたのに…!

中とじノート

名入れやデザインができる木製中とじノート

https://novelty-moku.com/product/jb426/

表紙と背表紙が杉材でできている木製ノートです。

中は紙なので書きにくいとかでこぼこしてるとか、そういったことはないのでご安心を。

 

既存のスタイルだと中のページは無地の紙ですが方眼・罫線タイプでのご用意も可能ですので、用途やターゲットに合わせてお選びいただけます。

お子さま向けなら無地でお絵描きできる仕様にしたり、大人向けなら罫線ありにしたり…

 

表紙と裏表紙にデザイン印刷が可能です。

平らでデザインできる範囲が広いので、このノートもデザインがしやすい商品の一つです!

 

おしゃれな雑貨屋さんに並んでいても違和感がないくらい、杉の落ち着いた色が優しいオリジナルグッズです。

まとめ

6種製品をご覧いただいてみて、いかがでしたか?

あんまりお店でも見たことがないような、ちょっと木製品にしては珍しい物の方が多かったのではないでしょうか?

 

木でできたグッズと言われたら、多くの方は家具とか棚、小さくても箱型の小物入れとか…厚みがあって重たい系のものをイメージされる事が多いかなーと思います。

もちろん弊社の取り扱い製品の中にはしっかりした重みのあるタイプの物もございますが、今回ご紹介した製品のように今までの木製品の常識をぶち破る紙のような薄いものや、加工して書けるようになってたりといろいろな形に変化を遂げているのです。

 

木の汎用性すごいな…

 

でもこんなに汎用性が高いのに、実は国内の木材ってつかわれずに間伐してそのまま…というところもあるのが現状です。もったいないですよね…

 

じゃあそのまま間伐しないでおけば木も増えて自然豊かになるのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、木は放置しているとかえって森や人工林の環境を悪化させてしまいかねないので、適宜木を間引いてあげないといけないのです。

日光を遮ったり二酸化炭素の吸収量が樹齢を重ねるごとに減っていったり…

かといって間伐して終わり!というわけにもいかず、切った後の木材をどうするか。も重要なポイントになってきます。

 

オリジナルグッズという形であれば、無理なく普段使いしやすくて気軽にSDGsもできるので、ぜひご活用下さい。

 

過去の事例集を集めた資料のご用意もございますので、宜しければ下記バナーより資料集データをお持ち帰りください!

今回はこれにて終わります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!