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毎週木曜日はモフ曜日と題して、インコの羽毛のふわもこ強化デーを開催しています。
どうも、なかのひと2号でございます。
一体何をするんだ…と聞かれましても、私の場合は特にいつもとやることは変わらないのですが…今日はモフ曜日だねー!よしよしよしよし…!とおやつをあげたりインコに声掛けをしつつ愛でてます。
インコだけでなく、もっふもふなペット達なら誰でもモフ曜日対象です。(たぶん)
もふもふなわんこやにゃんこ、モルモットさんなど…アニマルフレンズがご自宅にいらっしゃる方や触れ合えるチャンスがある方は、ぜひ木曜日はおやつをあげたりいつもより多めにモフりましょう。
そして愛でるのです…
Twitterでは #企業公式インコ部 に所属している弊社(ほぼ私)が今回は、6月15日が「オウムとインコの日」ということを知り鳥好きによる鳥カフェや鳥好きさん向けに、オリジナルグッズを紹介させていただく回第2弾となります。
ちなみに第1弾はこちらです。
いずれのオリジナルグッズも国内の間伐材や使いきれていない木材たちから製造している為、ただつかうだけでSDGsになり、人工林や森に住んでいる野鳥たちの環境をも守ることに繋がります。
そんな理由もありつつ、木目や木のナチュラルな雰囲気が鳥カフェにもマッチしやすいというもう一つの理由もあって、木製のオリジナルグッズはおすすめなのです。
あれ?でもまだ3月だけど?と思った方、3カ月なんてあっという間なのです…!
ということで今から6月のお話しなのです。(大人の事情です)
企業公式インコ部の私がおすすめする、オリジナル木製グッズ5選
鳥の形?のシューフレッシュフック
https://novelty-moku.com/product/jb353/
私が入社してすぐの頃に、この商品の写真を見た瞬間の第一印象がまさに「白鳥が靴から顔を出してるみたい…」でした。
私の目にはこの画像のように見えていました。
一体どういう状況なのか…はさておき、白鳥や鷺以外でもフラミンゴとか首長系の鳥類ならなんでも併せやすいですね。
形はそのまま変えずに彫刻や印刷でお顔やお店のロゴを入れるだけでも、立派なオリジナルグッズになってくれます。
デザイン彫刻でお顔まわりと翼のライン、お店の名前的な一言を入れただけのイメージ図ですが、見つめていたら鳥さんに見えてきませんか…??ちょっとこれかわいいのでは…!
この画像みたいに細い部分にもレーザーなら彫刻も可能なので、ご依頼があればこのデザインでもリアルな話し、つくれます。
本体以外にも、圧着して封をしているタイプの外袋に貼るラベルのデザイン変更も可能。
本体のデザインと併せてラベルのデザインもオリジナルデザインへアレンジするのもおすすめです。
使い方も簡単で靴にひっかけて入れておくだけで、100%天然ヒノキの香りが靴の匂いに効果的!
ヒノキの間伐材からできているので、靴にひっかけておくだけでSDGsに貢献できます。
実績数トップクラスのオリジナルスマホスタンド
https://novelty-moku.com/product/jb215/
スマホスタンド自体がもともと幅広い方が気軽につかいやすいということもあり、オリジナルグッズとしてもノベルティとしても人気で実際に制作させていただいた件数もトップクラスなこちらのスマホスタンド。
形やデザイン印刷の融通がききやすく、アレンジもしやすい為オリジナルグッズとしても人気の理由の一つとなっています。
例えばこんな感じで…
鳥の形でつくってもいいし、ロゴをデザイン印刷してその形にしてつくってもかわいいオリジナルグッズになってくれます。
表と裏面の両面にデザインを入れることも可能なので、裏にお店のURLやQRコードを印刷してアクセスしてもらえるようにしてみたりなんて作戦もいけます。
鳥カフェなら、店員(店内でふれあえる鳥たち)のプロフィールページに繋がるQRコードにしたら、一ユーザー目線としてはまた行きたくなるきっかけのひとつになります。
あとはTwitterやインスタグラム等のSNSのアカウントがあれば、アカウント情報を載せるのもおすすめです。
ちなみに、フルカラーでも印刷が可能ですのでカラフルなデザインにもばっちり対応できます!
鳥好きユーザー目線ですと、推しの鳥さんのスタンドがあればそれを買ってデスクに置いておけば、毎日仕事をしながら推し鳥が拝めるぞ…というご意見もリアルにTwitterでいただいてます…!
鳥類大好きだけど、いろんな事情があって飼えないけど身近に感じたいという熱いファンもいるので…デスクで推し鳥を感じることが出来たら最高なのです。そして置いておくだけでもSDGsにもなり野鳥の環境保護にも貢献できる…!という素敵なスマホスタンドです。
かわいいのに使いやすい!カップ麺キーパー
https://novelty-moku.com/product/jb370/
カップ麺の蓋を抑えてくれる小さくて軽いのに、しっかり実用派な蓋止めくんです。
国産ヒノキの間伐材からつくられています。
サイズがもともとコンパクトサイズということもあって、小さい店舗内でも場所を取りにくく陳列もしやすいグッズです。
既存の仕様だとシンプルな「オンリー木」ですが、裏面にキーチェーンをつければ…カップ麺キーパーとキーホルダーの2wayグッズにしたりもできます!
他にも…
カップ麺キーパー+マグネット=マグネットにもなるタイプ
カップ麵キーパー+シリコンリング=傘マーカーにもなるタイプ
パーツが増えるので若干の価格変動は発生しますが、アレンジの幅が広いところもこだわりをもってつくりやすいポイントの一つです。
シンプルにパーツを増やさず本体のみでつくるなら、縦40mm×横40mm以内で厚さ5mmに収まるサイズにすれば形をアレンジしても価格はそのままでつくることもできます!
価格を抑えつつ形状はオリジナルデザインでつくりたい…!という場合はぴったりです。
イメージ画像は私の好みも入ってデフォルメイラストを使用しましたが、リアル寄りなイラストでも対応しています。
何種類か作って、お店の中のガチャガチャに入れてオリジナルグッズとして販売しても楽しそうだし、店舗に行かないと手に入らないちょっとした限定販売でレアなアイテムにもできそう…!
何種類の鳥でバリエーションがあれば、集めて並べて飾っておいてもインテリア小物としてつかえそうです!
まるで鳥さんが飛んでいるようにも見える?傘マーカー
https://novelty-moku.com/product/jb338/
シリコンの輪っかがついている、オリジナルマーカーでこちらも形のアレンジが可能になっています。
杉材の木目や色が優しい印象派グッズです。
パッケージを開けた瞬間に、天然の杉ならではの自然な良い香りも。
輪っか部分はシリコンなので、少し伸縮性がありペットボトルの口部分のような一回りくらい大きいところにもひっかけられます。もちろん傘の持ち手部分もばっちり通せます。
輪っかのサイズが小さめの、傘マーカーminiも別にご用意がございますのでイメージや予算に併せてお選びいただけるラインナップになっています。
ひっかけて使うといことは、チャーム部分はぶら下がるスタイルなのですが…!(物理的にも当たり前)
チャーム部分のデザインを鳥が羽ばたいている形でつくれば、ゆらゆら揺れる姿が飛んでいるようにも見えてとってもかわいいと思うのです!
あくまで例なので、もちろん飛んでない形や餌を食べてる姿などでも全然いけます。
チャーム部分の大きさが縦横それぞれ30mm厚み5mm以内と小さめで使いやすいサイズ感となっています。
使う場所は傘だけに限らず、ペットボトルの飲み口部分やマドラー、ストローにひっかけて目印代わりとしても活用できます。
出先で周囲の人と同じものを飲んでるとたまにあれ、これ誰のだー?ってなる場面あったりしませんか?
そんな時に付けておけば、自分のがどれかすぐに見つけられたり…なんて活躍もしてくれたりもして実は便利なグッズだったりします。
ノベルティとしての活用方法になってしまいますが、カフェなら限定ドリンクを頼んだ方にだけランダムでストローかマドラーにひっかけた状態で提供して、お持ちかえり可能なノベルティ販促アイテムとしても良さそうです!
汎用性高め!なマルチバンド
https://novelty-moku.com/product/jb275/
幅がありしっかりしているゴムバンドに、杉の間伐材からつくられている木製チャームがついたバンドです。
お菓子の袋の口を閉じておいたり、手帳に付けてボールペンを引っ掛けてつかったり、お弁当箱につけたり…用途は結構広めで活用できる場面多数あり。
台所でもデスクでもお部屋でも…どこでも使えるということもあり、お子さまから大人まで幅広い方にもご使用いただきやすいアイテムです。
誰が何につかってもSDGsに繋がりますので、つかうだけで環境配慮になる!というエコグッズでもあります。
これから暖かくなって来る頃なので、鳥を飼っている方は鳥かご用ヒーターをしまうタイミングかと思いますので、コード類をまとめるのにもつかえますね。
お店のロゴデザインのチャームにゴムバンドの色も併せて選べば、他とは被らないオリジナルグッズが出来上がります!
まとめ
これだけ紹介してもまだ他にもあれもこれも併せやすい…!というグッズがあるのですが、また別のコラムで第3弾としてご紹介したいと思います。(不定期で続く予定です…!)
元々鳥と木って直結しやすくて、木に止まる鳥なんてもう誰でもイメージしやすい光景ではないでしょうか?
なので天然木だからこその本物の木目や木の質感と鳥のデザインってとっても馴染みやすくて、デザイン的にも相性が良いのです。
見ためだけでなく、役割的にもこのコラムの冒頭で書いた通り国内の間伐材や使いきれていない木材を活用することで森の健康を守り、木や土が健康になれば鳥たちの住む環境と餌の心配も減らせるのです。
逆に海外産の木材にしたり、森林伐採だから木は切らずに増やしまくってしまうと…
木が生い茂ることで太陽の光が当たりにくくなり、木や土の健康状態が悪くなってしまい逆に森の県境状態悪化に繋がります。
それだけでなく、樹齢を重ねた木は二酸化炭素の吸収量が若い木に比べると減少してしまうという事実もある為、ある程度高齢な木は伐採して若い木に植え替えてあげないといけません。
そこで伐採した木…というのもそのまま何もせず放置して終わりではなく、どう活かしていくかも課題のひとつ。
そういった伐採木も活用できて、幅広い方が日々の生活の中で無理なくつかいやすいように加工したのが弊社のオリジナルグッズたちというわけです。
今回は鳥モチーフメインでご紹介してきましたが、もちろん他の動物や動物意外のデザインだって大丈夫です。
国内のつかいきれていない木材を活用しつつ、野鳥たちと森を一緒に守っていきましょう!
実績事例集はこちらからダウンロードが可能です。
ということで今回はこのへんで終わりたいと思います。(鳥について私が語ると長くなるので…)
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!